3回チャレンジ法の1回目と2回目@10回模試 [参考書と道具]

昨年の暮れに1周した

TOEICテスト本番攻略リスニング10回模試

TOEICテスト本番攻略リスニング10回模試

  • 作者: ジム・リー
  • 出版社/メーカー: 学研教育出版
  • 発売日: 2010/09/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ですが、半年経って完全に忘れている筈です。

そこでPART3とPART4だけですが、3回チャレンジ法の1回目と2回目を実施してみました。

最初に3回チャレンジ法に挑戦した時は、その方法を分っていなかったのですが、今回は、

1回目:10:00~
2回目~復習:16:00~

できちんと実施しました。

1回目 PART3   PART4
Test1 22/30   26/30
Test2  29/30   23/30

2回目 PART3   PART4
Test1 28/30   30/30
Test2  29/30   27/30

※2011/12
1回目 PART3   PART4
Test1 26/30   27/30
Test2  26/30   26/30

スコアを見て思うことは、

  • 昨年の12月の1回目より今回の1回目が下がっている
  • トコトン聴き直した2回目でも満点を取れない

の2つです。

TOEIC以外のことも含めて夫々色んな理由が複合した結果ですが、個々の間違えた原因については、ひとつひとつノートにまとめました。

ところで、10回模試のPART3/4では、一部問題の途中でナレーターが変わってしまいます。

例えば、

77.ナレーター=Aさん
78.ナレーター=Aさん
79.ナレーター=Bさん(別の人)

なんてことが複数箇所あります。

過去のTOEIC本番でナレーターが途中で変わったことがあったのかどうかは知りませんが、ここ2年半では無かったと思います。

このことは、昨年の12月に1周した時も気付きどう書こうかと迷っていたのですが、多分、出販社の「録音~編集」の都合だと思います。


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Apple attempts to control use of its products [英語全般]

今日のニュースではicloudが話題のApple社ですが、

Apple attempts to control use of its products in third party promotions?

なんていう記事も見つけました。

PDF冒頭のApple for Promotionsで使われている

Strict adherence is essential

という表現は、be strictly adhered to の派生形として、いつかTOEICに出るかも(或いは、出ないかも)しれないなんて考えているのは多分私だけだす。

Use of Photography and Product Imageryにおいては、

Only the most current Apple products may be featured.(取り上げるのは最新の製品だけにしてね)

に始まり「ああしなさい」「こうしてはいけません」が延々と書かれていますが、これくらいしないと、勝手な解釈をする人がいるので、止む終えないのでしょう。

でも、Use of Myriad Set Fontの

You may NOT use the Myriad Set font on or in connection with web sites, products, packaging, manuals,or promotional/advertising materials.

については少し行き過ぎのような気がしますし、All Promotional Materials Require Apple's Reviewでは

You must submit all marketing materials related to the promotion of Apple products to Apple for review.

Please provide materials to your Apple account representative with sufficient leadtime to enableApple to complete its review before you begin use of the materials.

から、担当を通じてMKTツール等を提出しろだの、その際は十分に時間を取れだの言っていますし、この場合のreview≒許可/不許可でしょうから、本当に各ベンダーの現場が回ってゆくのかという気がします。

記事の背景詳細については分りませんが、企業のリリース物はこんな風に色々想像できて結構楽しめます。

というわけで久々の英文オンラインニュースのネタですが、細々ながら読み続けています。

※別の話題:後ろの方しか見てませんが、今日はチェコのキーパーの手にやられました。(残念)


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30万アクセスの御礼 [その他]

昨晩の23時前のことですが、総閲覧数累計が30万を超えました。

30ac.JPG

10万を超えたのが昨年の11月、20万を超えたのが今年の3月ですが、その後ほぼ3ケ月で30万アクセスに到達したことになります。

多くの方に読んでいただいて嬉しい限りですが、私自身、先ずはスコアで900点を越え、加えて、TOEIC学習者及び関係者の方に参考になる記事を今後も書いてゆきたいと思います。

これまでに来ていただいた全ての皆様、本当に有難うございました。


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割り切れない問題を割り切る [TOEIC全般]

第162回TOEIC公開テストの答え合わせで、

inの有無だけでparticipateを外すこと自体、未だ力が足りないのかもしれません。

と書いた問題ですが、いまだに割り切れません。

「割り切れない」を辞書で引くと、

納得できず、不満足な気持ちが残る状態

と書いてあるのですが、まさにそんな感じです。

この問題については、OJiMさんの問題提起に対して、多くの方がコメント欄に書き込みしておられるのですが、これが非常に勉強になりますので、まだの方は是非読んでみてください。

ただ一方で、この手の問題は、少なくとも990点を狙っていない私などは、「割り切る」べきなのかとも思います。

つまり、同じく辞書にある

一定の基準で物事の結論をきっぱりと出す

から、

PART5/6で間違ってよい問題は捨てる

とした方がよいのかもしれません。

今日(といっても昨日になってしまいました)は、家内孝行のため京都に行ってきたのですが、その行きの車中ではそんなことを考えていました。

ところで、その帰りは寺町通りを下がってきたのですが、一保堂茶舗さん

ky 0011.jpg

の喫茶室で新茶と和菓子(京華堂利保さんだそうです)のセットをいただいてきました。新茶は、6月一杯迄だとかでラッキーです。

その後は、三月書房さん

ky 0022.jpg

で立ち読みしてきたのですが、相変わらずサッパリ分らん本が沢山あって、こちらも楽しめました。


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メジャーフォームとマイナーフォームの識別 [TOEIC全般]

5月の公開テストはメジャー(4HIC10)のみだったのが話題になっていますが、このあたりの事情にも疎かったので、今後の為にまとめておきます。

マークシート用紙の色

昨日の「極めろ!」メルマガにも書いてありましたが、マークシート用紙のB面が茶色の場合はメジャーフォームでの受験となります。

逆に緑だったら、マイナーフォームとなりますが、気落ちしないようにしましょう。

TBRや2chはメジャーフォームの情報が多いですが、一部の問題はマイナーフォームとも共通ですので、それなりに参考になります。

受験月

先日のTBRに出演されたみかん星人さんの分析によると、

  • 奇数月は奇数番号がメジャーフォーム
  • 偶数月は偶数番号がメジャーフォーム

らしいです。

但し、5月のテストでは4HIC9がなかったので自動的に4HIC10がメジャーフォームとなってしまっており、今後暫くは様子を見ることが必要だとのことです。


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第162回の反省と第163回の対策 [TOEIC全般]

第162回TOEIC公開テストの準備~本番においては、多くの反省点があります。また、テスト以外でも色々なこともあり、私にとっては大きなことだったりもします。

でも、そんなことを一々挙げていても始まりません。そこで、

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

  • 作者: カーマイン・ガロ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2010/07/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

で以前に学んだ「大事なことは三つに絞る」に従ってまとめます。

万全の状態で本番に臨む

本番前日にリスニングBOXを聴いた時にシックリこなかったと当日の日記に書きました。

以前も同様のことがあったのですが、その時は前夜に公式問題集で建て直しして本番を乗り切れました。

今回の問題の原因は分りませんが、ならば先ずはリスニングBOXを徹底的に聴き込むことから始めます。

また、1週間前からのデキル感作りを徹底します。

計画通りの作戦で闘う

リーディングを従来通り解いていたら状況が変わったのかどうかはわかりません。ただ、途中で方法を変えるのはやはり拙かったと思います。

あと、PART2の呼吸法やPART3/4のチョン付けは、練習メニュー化します。

精度を上げる

色んな箇所で曖昧なまま凌いでいることが結構多いです。

今回のテストで失敗したPART2も、疑問詞を聴ければなんとかなると思っていた所があります。

でも、スピーカーや問題が少し変わったら付いてゆくのが難しいことが今回のテストでよく分りました。

何時でも全てを聴き取れるようになる練習を積み重ねます。


~~~全然関係ないですが、

今日の最後のシーンでは、やはり本田選手に蹴って欲しかったです。


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