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高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算 [英語全般]

別にTOEICが選ばれなかったから僻んでいるいるわけではないのですが、今日のニュース

高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算

にはビックリです。

なんでも、

TOEFL、英検、英国で主に使われているIELTS(アイエルツ)の3種類

を使い、

大学生レベルの英検準1級、TOEFL60点、IELTS6を、入試で100点に換算する。

ことで、

日本の将来を支えるリーダーとなる素質を持った子たちの頭を押さえる教育から脱却する

のを狙うのだそうです。

完全におかしくなっていませんか?      


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「大学受験資格にTOEFL」に再度反対する [英語全般]

2ケ月弱前に「大学受験資格にTOEFL」 
http://shibadogtoeic.blog.so-net.ne.jp/2013-03-21
の記事で反対する旨を書いたのですが、その続報をまとめておきます。

そもそも何故こんな提言が出てきたかですが、ニュース
http://www.j-cast.com/2013/05/01174324.html?p=all 

によれば、この旗振り役である遠藤利明衆議院議員は、

国際会議に出席した際、パーティーでわいわいやっている場での会話に英語で参加できなかった

経験がおアリだとかで、それは、

中高6年間の英語教育は役に立たない

ので、その解決策として、

TOEFLを導入し「話せるようになる」よう変える必要がある

と考えておられたのだそうです。

まあ、これ以外にも色んな背景があるのでしょうが、こんな「大学受験資格にTOEFL」には、やはり反対です。


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大学受験資格にTOEFL [英語全般]

詳しくはネタ元
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130321/edc13032101310000-n1.htm
を読んでほしいのですが、

国内全ての大学の入学試験を受ける基準として、英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用する方針を固めた。
対象は、全ての国公立大学と私立大学。大学の学部ごとに点数基準を定め、クリアした者に受験を認める。

に対しては、色んな無理があるし、受験生に必要以上の負担を課すので反対です。

代わりに、各大学が入学してきた学生の希望や目的に応じて適切に指導すればよいのです。

別に我がTOEICが採用されなかったから文句を言っているのではありません、念のため。


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英語サミットと清涼院流水さんの話 [英語全般]

方々で告知されていた
http://wailingual.com/w_ustream.html

ぼくらの英語サミット~この際とことん英語を語ってみよう~

の録画 

Video streaming by Ustream


を見ました。

内容は英語を学ぶこと全体に関するものですが、中盤過ぎにTOEICを中心にしたディスカッションもあります。

我がTOEIC界からは、

HUMMERさん
http://independentstudy.blog118.fc2.com/blog-entry-363.html
porporさん
http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/53748291.html

のお二人が出演され、加えてTOEIC叩きを危惧した親衛隊の方が会場に待機しておられたようです。

詳しくは録画とお二人のレポ内容を実際に見ていただきたいのですが、私は、

TOEICとは自分の努力を確認できる試験

TOEICは(英語学習の)入口

の二つが記憶に残りました。

一方、作家のヒロ前田先生が対談された清涼院流水さんの話
http://toeic-info.jugem.jp/?eid=374
も面白かったです。

特に参考になったのは、

公式問題集を書き取ることで細部への理解が高まり弱点が補強された

と言っておられたことです。

また、初めて875点を取った時、

Aクラスを超えた嬉しさと(900点に届かなかった)ガッカリ感が半々

とか、900点を超えた時の感じ方は私と同じだったので、共感しました。


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英文ニュースを読み続けるための私の方法 [英語全般]

一昨日に「英文ニュースを読み始めるタイミング」を書いた後、コメントを下さったcozymoonさんの「オンライン記事読みをやめました」
http://toeic2012toeic.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
を読みました。

原因については色々書いておられるのですが、

1.知らないボキャが多かった。
2.機械翻訳では正確な和訳にならないため、自分で理解できなかった文について、結局、疑問点が解決しないままだった。
3.PC画面だと読みづらかった。

を簡単にまとめると、

ボキャブラリー不足の解決
記事の内容確認の方法
道具の選択

の3点です。

これらは同じように苦労した点でなので、参考のために私が取った方法をまとめました。

道具の選択

先ず一番簡単なことから取り掛かりますが、

プリントアウトした紙が一番読みやすい

です。

cozymoonさんが仰る

>PC画面だと読みづらかった。

については私も同意です。また、スマホやiPadの何れも「少し画面小さいパソコン」に過ぎず、数頁に跨がった記事は読み辛いです。

なので誠に原始的ながら、

プリントアウトした紙が一番読みやすい

というのが現時点での結論です。

また、用紙コストもしれてます。私の場合、平均2頁×5本/日×5日/週×52週/年=2600頁/年程度のニュースを読みますが、裏紙も使えば、ホームセンターで買う500枚入りのA4用紙(@200)×3=¥600以下で1年間持ちます。

以前は仕事後に処分する裏紙を使っていたこともあったのですが、情報漏洩/私的利用があってはいけないので今は全て自前です。

その代わり、電車の中、喫茶店、誤って醤油を零してしまうかもしれない食事中などの何時でも読めますし、気になるところはボールペンでチェックして、後は捨ててしまえばよいのです。

ただ、1点だけ考慮しなければならないのは、printableの出力が可能なメディアの探すことですが、これは次項で触れます。


ボキャブラリー不足の解決

少し極端な対策ですが、

ボキャブラリーが不足しない/しにくいニュースを選ぶ

ことで、ボキャブラリー不足から逃れやすくなります。

現在私が読んでいるのは、

ニューヨークタイムズ:TECHNOLOGY,BUSINESS,DEALBOOKなど
http://www.nytimes.com/ 

Bloomberg:TECH
http://www.bloomberg.com/ 

ALL Thnings D  
http://allthingsd.com/

の3つが中心です。

ニューヨークタイムズはsubscription会員(有料)ですが、あとの2つは時々記事を探す程度であり無料です。

また、英語のレベルで言うとBloombergが一番簡単で読みやすい(と感じる)ので、こみ入ったテーマでは、ここで読み物を探す時もあります。

加えて、上記サイトの記事の多くはprintableです。ブラウザーの印刷機能を使うと文字の印字サイズが小さくなったりするので使いません。

要するに、分かる範囲のテーマで読める&専門用語をある程度知っている記事を選ぶことで、知らない単語を極力少なくする、というのが私が取っている方法なのです。

逆に、人種問題や関心が無い領域の科学がテーマなどは全然読みません。

あと、時々目にするのは、

日本の新聞社が出している英字新聞は日本の事件が英語で書かれているだけなので読み易い

の方法ですが、私はそうは思いません。

例えば、殺人事件などもその背景説明などに見たことがない単語が頻発する時がありますし、この手のネタはTOEICで出題されないので全てパスです。


記事の内容確認の方法

これは、前項のボキャブラリーと関わっている問題ですが、私の場合、

少々分からないことがあっても確認しないor確認することを我慢する

を続けてきました。

勿論、最初の頃は、

読んで理解した内容が正しいのかどうか分からない
理解できなかった箇所の正しい訳を知りたい

と思ったことが数多くありました。

極端な場合、記事の先頭の単語で頻繁に引っかかっていました。

本当は、このように分からないことにぶつかったら、辞書を引いて意味を確かめるのが正しい英語の学び方なのかもしれません。

でも、これをしていたらキリがありません。

寧ろ、少々のことに目を瞑って読み進める習慣を付けることが重要です。

そうこうしているうちに、毎回目にする「知らない単語」が絞られ、これのみ辞書を引くことで視界が良くなります。

お蔭様で現在では、知らない単語or意味が掴めないケースが極端に減り、殆どの場合、文章の大意を理解するのに苦労しなくなったのは大きな成果でした。


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英文ニュースを読み始めるタイミング [英語全般]

今朝届いた中村澄子先生のメルマガで、

1日1分! やさしく読めるフィナンシャルタイムズ&エコノミスト (祥伝社黄金文庫)

1日1分! やさしく読めるフィナンシャルタイムズ&エコノミスト (祥伝社黄金文庫)

  • 作者: 中村澄子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2013/02/08
  • メディア: 文庫


の紹介に際して、

Step1:(目標スコアを超えたら)短期でTOEICを卒業
           ↓
Step2:ビジネス英語を読む練習

とアドバイスしておられました。

中村先生自身「TOEIC勉強は期間を区切るべき」だと言っておられたので、その線に沿った発言だと思います。

ただ、私は少し考えが異なり、

Step1:TOEICで800点を超える
            ↓
Step2:TOEIC勉強を継続中であってもビジネス英語を読む練習を開始

と思っています。

私自身の経験でも、TOEICのスコアが600点台の時は、英文ニュースを読むのが苦しかったのですが、800点を超えたあたりから「英文の慣れ方」が掴めるようになったからです。

今でも記事の内容によっては頭に入りにくいことがあります。でも、そんなのはパスすればよいのです。

理解できる範囲から「どんどん読み始める」をお勧めします。


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今後の計画 [英語全般]

たった1回900点超えしたぐらいで調子に乗ってはいけないことは重々承知しています。

なので申し込み済みの今週末のテストで、もう一度900点を目指します。

また、12月のテストは都合でパスしますが、900点ホルダーの座を維持したいので、今後も時々TOEICを受験します。

ただ、来年からはSpeaking/Writingも含めて総合的に英語力を高めることに方針を変えます。

これは以前から考えていたことだったのですが、今回900点超えできたことで踏ん切りが付きました。

来週以降は先ずはTOEIC SW Testの調査に入りますが、従来のTOEICネタとして、

英語がアカン人によるTOEIC受験対策失敗のアレコレを大反省する
(仮副題)~こんなことをしていたのでスコアが上がりませんでした
 

に沿った話題などもボツボツ書いてゆく予定です。


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managerのポジション [英語全般]

PART7演習をしていたところ、

manager=役員クラスの人

として使っているケースがありました。

まあ、manageする人だからmanagerなのかもしれませんが、一般に日本の場合、

manager=課長などミドルクラス

といったポジションだと思います。

でも辞書で確認してみると、

manager【名詞】【可算名詞】

1 a 支配人,経営者; 管理者; (銀行の)支店長; 部長,局長; 幹事,主事.
   b(芸能人・興行団体などの)マネージャー,興行人.
   c(スポーツチームなどの)監督,マネージャー.

2 [通例修飾語を伴って] やりくりをする人.
用例  a good [bad] manager 経済[やりくり]上手な[下手な]人.

3 [複数形で] 【英議会】 両院協議会委員.

となっています。

また、TOEICの場合、社長/役員クラスは、executive,directorあたりの単語を使って立場の違いを明確にしている場合が多いように思うのですが、ロングマンで調べてみると、

executive [countable]

1 a manager in an organization or company who helps make important decisions:a marketing executive senior/top executive top executives on high salaries?Chief Executive

2 the executive the part of a government that makes sure decisions and laws work well ?judiciary, legislature

3 British Englisha group of people who are in charge of an organization and make the rules:the union's executive

の1からmanagerの範囲を改めて確認できました。

以上から、

manager=経営者≒executive

としてよいみたいです。


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bread and butter [英語全般]

今日読んだ新聞の記事に出ていた、
http://bits.blogs.nytimes.com/2012/10/03/daily-report-facebooks-advertising-plan/

Facebook's bread and butter is advertising,

という英文で使われている、

bread and butter

を見てすごく懐かしく感じました。

というのも高校の時の英語の授業で、

bread and butter=バター付きパン

と習ったのですが、最初からバターが付いたパンなんてあるのか?と当時変な妄想をしていたことを思い出したからです。

それはいいとしても、上の英文にはこの訳語では変です。

大体想像はついていたものの、一応辞書を引いてみると、

bread and butter
(1) [単数扱い] バター付きのパン.
用例  a slice of bread and butter バター付きのパン 1 枚.
(2) 《口語》 必要な食物; 生計; 本業.
用例  quarrel with one's bread and butter 自分の職業について不平を言う; 自分の職業を捨てる.

と書かれており、後者を使って、

Facebook社のメシのタネは広告だ。

とするのでしょう。

これでようやく高校の時の英語の授業の復習が一つできました。


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高校でも「脱ゆとり」英語は25%アップ [英語全般]

今日の朝日の朝刊にも出ていたのですが、時事通信社さんのニュースによると、高校でも「脱ゆとり」で英語の教科書のページ数は25%アップだそうです。

また、新たに学ぶ単語数が平均で514語(現行版から約46%増)とのことです。

増やす理由は分りませんが、でも大学入試の問題がこの範囲で出題されるわけではないでしょうし、学ぶ単語の数をどうのこうの言ってもあまり意味が無いようにも思います。

それと、新要領で「授業は英語で行うのが基本」なんて本当に実現するのでしょうか?

毎度のことですが、文部科学省さんのすることは、どこかピントがずれているような気がします。


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