第162回の反省と第163回の対策 [TOEIC全般]
第162回TOEIC公開テストの準備~本番においては、多くの反省点があります。また、テスト以外でも色々なこともあり、私にとっては大きなことだったりもします。
でも、そんなことを一々挙げていても始まりません。そこで、
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
- 作者: カーマイン・ガロ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
で以前に学んだ「大事なことは三つに絞る」に従ってまとめます。
万全の状態で本番に臨む
本番前日にリスニングBOXを聴いた時にシックリこなかったと当日の日記に書きました。
以前も同様のことがあったのですが、その時は前夜に公式問題集で建て直しして本番を乗り切れました。
今回の問題の原因は分りませんが、ならば先ずはリスニングBOXを徹底的に聴き込むことから始めます。
また、1週間前からのデキル感作りを徹底します。
計画通りの作戦で闘う
リーディングを従来通り解いていたら状況が変わったのかどうかはわかりません。ただ、途中で方法を変えるのはやはり拙かったと思います。
あと、PART2の呼吸法やPART3/4のチョン付けは、練習メニュー化します。
精度を上げる
色んな箇所で曖昧なまま凌いでいることが結構多いです。
今回のテストで失敗したPART2も、疑問詞を聴ければなんとかなると思っていた所があります。
でも、スピーカーや問題が少し変わったら付いてゆくのが難しいことが今回のテストでよく分りました。
何時でも全てを聴き取れるようになる練習を積み重ねます。
~~~全然関係ないですが、
今日の最後のシーンでは、やはり本田選手に蹴って欲しかったです。