受験票が届きました [TOEIC本番]

第161回TOEIC公開テストの受験票が届きました。

試験会場は、私がホームとしているところで、少しほっとしました。

また、受験番号のチェックデジット(だと思う)が、

0******-9 00

にて、気持ちの上だけですが、00を足して900点にしておきました。

あと、気が付いたら3月3日で調べると大安なので、早々に写真も貼りました。

今日を入れて残り10日間、しっかり準備します。

ところで今日のTOPニュースは例のカンニング受験生です。

彼/彼女がしたことは論外ですし、捕まったら当然何らかのペナルティーを受けるべきです。

しかしながら、本人が来年以降に実力で大学を受験するのなら、それはできるようにしてやってほしいとも思います。

ひょっとして反対の方が多いのかもしれませんが、18才の浅はかな考えによる過ちだけで、全ての機会を閉じてしまうのはあまりにも酷だと私は思うからです。

それと元々カンニングなんて意味はありません。そんなことで入学資格や点数をとっても何の値打ちもありませんし、イザ実力を問われるシーンになったときに辛い思いをするだけです。

TOEICも昔韓国で大掛かりな事件があったと聞きますが、今の日本でそんなことが可能なのかどうかはわかりません。

ただ、受けている側からするとカンニングしている余裕などありませんし、万一、高得点者の協力があったとしても、マークシートは照合しやすいので簡単に特定されてしまいます。

また、1回はカンニングで高得点をとっても、スコア証明を維持しようとすると、その後2年先にも同じことをしなければならないわけですが、継続してゆくのはかなり困難に思えます。

ですから、その場凌ぎのカンニングはどう考えても割りに合わないナンセンスな話なのです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。