K/H Systemのシャドーイング [勉強の仕方や覚え方]

今日から4月で、新しいことを始めるのに良いタイミングです。また、次回の公開テスト迄2ケ月弱の期間があるので、従来とは違った勉強に取り組むのにも適した時期でもあります。

といっても、暫くは此れまでの参考書を繰り返すことにしているので話題の

TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)

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  • 作者: 花田 徹也
  • 出版社/メーカー: コスモピア
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

とかに手を出すのは控えているのですが、現在のシャドーイングを見直すために、K510さんが紹介して下さった

 
究極の英語学習法K/H System (入門編)

究極の英語学習法K/H System (入門編)

  • 作者: 国井 信一
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 2001/06/25
  • メディア: 単行本


に今週から取り組んでいます。

改めてですが、K510さん有難うございました。

さて、皆さんは、K/H Systemのことをご存知だったでしょうか?恥ずかしながら、私は知りませんでした。

このシステムは会議通訳者の国井(Kunii)信一さんと通訳/翻訳者の橋本(Hashimoto)敬子さんが開発した

現場で実際に「使える」実戦的な英語力を目標に、同時通訳の訓練法を応用して編み出された非常に強力な英語勉強法

です。

最初は所謂勉強のノウハウ本だろうと軽い気持ちで読み始めたのですが、どうも要領が掴めません。

そこで、角度を変えてみようと思って講義CDを聞いてみたのですが、やはり進め方が分りません。

英語がアカンことは分っていましたが、本当はアフォだったのかと少し落ち込みながらamazonの書評を見てみると、構成に関して辛口のコメントも出ているので少しホッとしつつ、改めて最初からの読み直しと章ごとのCDを聞き直しをしています。

そして、今日分ったことなのですが、私が現在しているシャドーイングが本来のそれではなく、

聴いた音をオウム返ししているのか、或いは微かな記憶がそれをさせているのかが未だに分りません。

で言うと後者に近く、且つ虫食いだらけの劣化版でした。

少しショックですが、本来のシャドーイングが分っただけでも良かったのかもしれません。


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