リーディングの再評価@公式問題集Vol.5 [参考書と道具]
昨日書いた第173回のPART5/6ら先日の第174回の感触から、リーディングの力に少し変化が出てきているのではないかと妄想し、この週末で、
のTest1とTest2のPART5/6/7を初解きしました。
Test1
PART5=38/40
PART6=9/12
PART7=41/48
合計=88
換算点=380-465
スタート=13:46
PART7のSP×2問+DP×4問の終了時間=14:17
PART7全問の終了時間=14:40
PART6の終了時間=14:45
PART5の終了時間=15:00
難易度=普通
Test2
PART5=36/40
PART6=10/12
PART7=45/48
合計=91
換算点=410-490
スタート=13:46
PART7のSP×2問+DP×4問の終了時間=14:10
PART7全問の終了時間=14:35
PART6の終了時間=14:45
PART5の終了時間=14:57
難易度=普通(PART7はやや易しい?)
moritetsu先生からは、公式問題集Vol.5に対して、
http://toeicjuken.seesaa.net/article/275670324.html
韓国の初級者用の本が日本の公式問題集ってどうなの???
と言われているので少し割り引いて考える必要がありますが、私的には上出来の部類です。
中でも良かったのは、
- PART5が両Testとも35点を上まわっている
- Test2のPART7が45点で初解きの過去最高
- 両testとも制限時間内で解けている
- Test2のPART7が制限時間より5分早く終了
です。一方で気になるのは、
- (易しい筈なのに)Test1のPART7が41/48
- Test2のPART6で10分もかかっている
- 両テストともPART6のスコアがイマイチ
です。
10回模試を繰り返している成果なのか、制限時間内にPART7を解き切るためにリズムを習得しつつある(?)のは良い傾向であり、長患いの塗り絵病が治りつつあるのかもしれません。
しかし、Test1の結果に見られるようにPART7の正答率が未だ低いことや症状不明なPART6などが課題であると思いました。
ところで、6月に購入するものの放置していた公式問題集Vol.5ですが、リスニングはこれからですし解説も読んでいないので、レビューは改めてとさせて下さい。