PART5先解き禁止の告知徹底が必要 [TOEIC全般]
いきなり「オマエが言うな。」と言われそうですが、確かに私もこの6月迄はリスニングのDirections中にPART5を解いていました。
しかし、TOEICの主催者である国際ビジネスコミュニケーション協会さんにて
7月:Webサイトの禁止行為として記載
9月:受験票に禁止行為として記載
9月:受験のしおりにも禁止行為として記載(?)
↑捨てたので自信無し
9月:試験管のマニュアルにも禁止行為として記載
↑ネットラジオ(だったと思う)上での某試験管情報
とされたことにより、私自身は2012年7月に方針を変えました。
ところが、第175回公開テストでも、私の左隣とその前の学生風の方は、PART1のDirectionsが始まるやいなや猛烈な勢いでPART5の問題に取り組んでいました。
実際に今でも裏ワザとして参考書やインターネット上で勧められていますし、先輩や友人、或いは場合によっては先生にテクニックとして教えて貰って素直に従っている人も多いのだと思います。
要するに、当人達は少しでも良いスコアを獲るために努力しておられるのです。
また、「禁止事項をきちんど読まない人の責任だ。」という意見もあるでしょうが、生命保険の契約書等と同様、細かいことを読む人は稀です。
何時から本格的な摘発に入るのかは分かりませんが、少なくとも、
- WebサイトのTOPレベルで大きく表記
- 受験票・受験のしおりで色と大きさをを変えて表記
- 受験票送付のE-mailにも大きく表記
- 試験日当日に黒板に表記
- 受験のしおりの該当箇所を示しながら口頭でも注意
などにより最低1年くらい告知し続けた上で、新ルールの適用に入るのが望ましいと考えます。
TOEICテスト570点から920点迄の道のり [TOEIC結果]
このチャレンジがスタートしたのは2008年12月4日(木)の夜中の0時半に第144回TOEIC公開テストを申し込んだ時からなので、あと10日程で丸4年となります。
少し前まで全然「祝」でないまま4年目を終えることになるだろうと思っていただけに、第174回TOEIC公開テストに900点超えできたことは驚きでした。
もっとも、本当は昨年の前半に目標達成することを目論んでいただけに、今回masamasa*1さんからいただいた最大限の褒め言葉、
「遅いよ、遅すぎる!」
の通り、4年はかかり過ぎでもあります。
また、今回の920点は、偶々幾つかの幸運が重なった言わば追い風参考記録であることも承知しています。
それでも暫くは900点ホルダー面させていただくにあたり、一区切りつけるためにも、「英語がアカン人」のこの4年間のバタバタ振り
をまとめておきます。
*1:伝説のTOEICブロガーで「TOEIC征服日記」を通じて多くの方に影響を与えられました。2011年3月に一旦、TOEICを引退されましたが、最近もネットラジオ界隈にたまに出没しておられます。
(Ⅰ)手探り期:570点(2009/01/11)~735点(2009/09/15)
どこから手を付けたらよいのかが分からなかったのですが、書店で見つけた仲川本
TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題
- 作者: 仲川 浩世
- 出版社/メーカー: こう書房
- 発売日: 2006/11/10
- メディア: 単行本
1日1分レッスン!新TOEIC Test千本ノック!2 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
新TOEICテスト 直前の技術—スコアが上がりやすい順に学ぶ
- 作者: ロバート ヒルキ
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
を通読し、攻略PARTの順を決めたのもこの頃です。
を解いたのですが、PART5だけでなく文法全般に所々弱点がある感じました。
に取り組んだのですが基礎固めには良かったと思います。
L395
R340
T735
となったこともあり、少し成果が出たような気がしました。
TOEICでは730からがBクラスですし、この辺りを当時多くの企業で到達すべき目標ラインとしていたので、ここで一旦卒業にしようかと一瞬思いました。
しかし、このクラスのスコアは周りや知り合いに結構いたこともあり、やはり800点を目指したくなりました。
(Ⅱ)試行錯誤期:735点(2009/09/15)~855点(2010/07/25)
といってもどのようにすれば確実に800点を超えるのかが分かっていたわけでもありません。
そこで色んな本やブロガー諸氏の日記を読み漁りながらも手当たり次第に色んな参考書に手を出して行きました。
中でも当時発刊されたばかりの特急シリーズ、
には大変お世話になりました。
一方、リスニングにもようやく力を入れ始めました。
今から考えると遅すぎたのですが、iPodを買ったのは、勉強を始めてから1年以上経った2010年2月です。
公式問題集4冊を使って、
PART1:4つのstatementsを聴いてイメージを浮かべる
PART2:空で解答する
PART3/4:conversationsやtalksを聴いた後にquestionsに対して自分で解答する
を繰り返すことで結構地力の底上げになったような気がします。
加えて、中村澄子先生のリスニングセミナーに参加し、リスニング問題への取り組み方を学び、推奨された音声の1.3倍化などは即取り入れました。
その成果が出たのか、400点寸前でウロウロしていたリスニングが第156回公開テストでは大きく跳ね上がり、
にてトータルでも800点を大幅に超えました。
もうAクラスは目の前です。そして、900点台が近づいて来たのようながしたのですがこれは大きた勘違いでした。
(Ⅲ)悪戦苦闘期:855点(2010/07/25)→875点(2011/01/30)
直近の目標はAクラス入りなるも、そんな目標も小さく見え、実際には900点をいかにクリアするかだけしか考えていませんでした。
少し記憶が曖昧ですが、当時は、
PART1/2:高得点で安定も時々ミスする
PART3/4:不安定で60問中50問前後
PART5/6:PART5=平均33問前後
PART7:塗り絵街道驀進中
と認識していたと思います。
ようするに各PARTとも少しづつ課題があるのです。
そこで、その各課題を埋めて行ったのがこの頃の勉強の中心です。
リスニングは、公式問題集やリスニングBOXのPART1~PART4をiPodで演習し続けていたのですが、1.3倍速でのシャドーイングも始めました。
加えて演習量を増やすために、
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
に取り組み、あらゆる解法のパターンや突っ込まれ方を学び初めました。
(Ⅳ)七転八倒期:875点(2011/01/30)~920(2012/10/21)
2011年の元旦に、
今年の目標は、上半期中に900点です。具体的なイメージとしてはL465/R435です。
としていて、いきなり875点を獲ったので、900点まであと25点、ということは正答を5問追加すればいいと考えていました。
年初から勢いがついたこともあり、この頃はかなり勉強していて、2011年3月の公開テストで一気に900点突破することを目指していたのですが、そんなにうまくは行きません。
東日本大震災に伴って第161回TOEIC公開テスト(2011年3月13日)が中止となり、長く追っかけてきたmasamasaさんが引退され、そして、私自身が病気で入院/手術となるにつれ、スコアの方も足踏み状態となりました。
秋になってからも、私より後から勉強を始められたブロガーに先を越されたり、遥かに実力があるだろうけどなかなか900点を突破できないために突如フェードアウトされて方がいたりで、かなり苦しい時期に突入です。
そうなると勉強法にも悩み始めます。
その頃は基本方針として、既存の参考書をマスターして理解を深めることとしていました。
でも一方でどうしても惰性的だった面もありました。
同じ参考書の習熟を高めること自身は間違いではなかったのでしょうが、要するに上からなぞるようになってしまってはステップアップできないのです。
そこで、リスニング、リーディングとも演習の絶対量を増やすために、
TOEICテスト 完全攻略リーディング 10回模試 解説付き
- 作者: LORI
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2012/02/28
- メディア: 単行本
に取り組み始めました。
特に、苦手なリーディングにおいては、
PART5/6:正答数と解答の所要時間PART別に記録
PART7:SP×2→DP×4→残りのSP別に解答時間を記録
にて、時間内に解き切れるようにして、その後に正答率をUPさせることを意識しました。
加えて、本来なら邪道なのかもしれませんが、3回チャレンジ法の1回目ばかりを繰り返す、つまり2回目に行かず解説を読まないで、できるだけ初見状態で模試し続けるなんてこともしました。
それでも、なかなか成果が出ません。
長い間800点台後半が続き900点の壁に跳ね返される内に、いつまでも同じ勉強を続けることに区切りをつけることも考えたりしていました。
ただ、少し変わったかもと思ったのは、初見、或いはそれに近いPART5でも正答数=36問以上が多くなったことです。
かつての「万年33問平均」から僅か3問プラスとなっただけですが、私にとっては大きな進歩です。
懸案のPART7も第173回TOEIC公開テストにおいて、焦って分からないループに入ったもの残り4分でSP×1set(5問)というチャンスに出会った時は、もう少しの所まで来たような気がしました。
そして、遂に第175回TOEIC公開テストで塗り絵無しを達成し余った時間でPART5を30問見直せた時は、ひょっとしたらリーディングでマグレがあるかもしれないと一瞬思いましたが、リスニング、特にPART2/3がボロボロに思えたので、900点超えは期待していませんでした。
それだけに結果を知った時は年甲斐もなく胸アツとなりました。
TOEIC920点のアビメが到着 [TOEIC結果]
首を長ーーーくして待っていたアビメが到着してました。
TEX加藤先生には、
【お名前】柴犬
【フォーム】4IIC26
【スコア】L465 R455 T920
【LAM】89 100 100 88
【RAM】100 89 95 90 92
【コメント】初めての900超えのアビメです。いつも分析をもとにあと何問正答しなければならないか、その為にはどの弱点を補強しなければならないのかを考えて勉強してきました。なので今回の920点もこの分析レポートのお蔭です。本当に有難うございました。
にて報告と御礼を申し上げます。
それにしても100が3つとは美しいものです。
本当はオール90以上であってほしかったのですが、それは次回の楽しみにとっておきます。
また、恒例のPART別分析を以下のようにまとめました。
PART1/2
PART1/2で(40問中)2問ミスのようです。
PART1が1or0問ミスだったことからすると、PART2は1or2問ミスで留まったことになります。
受験当日はボロボロ感満載だっただけに益々分からなくなってきました。
PART3/4
PART3はかなりヤバイもののPART4はソコソコではとも思っていました。
結果からするとPART3/4で5問ミスですから、ひょっとしてPART4は満点orそれに近かったのかもしれません。
PART5
文法で2問ミスは普通の出来です。
また、語彙は3問ミスですが、その内の2問はPART7でミスった言い換え問題2問だと思います。
ということは、PART5/6全体で3問ミスということですが、PART5単体でも37問前後のレベル迄来たのかもしれません。
PART7
アビメの数値からするとPART7全体で3問ミスとなっています。
ということは、45/48だったのでしょうか?
初の塗り絵回避で感激しましたが、正答率もまあまあだったようです。
まとめ
リスニングを振り返るといつも通りでした。
PART2の出来た感/出来なかった感と実スコアのギャップは気になりますが、PART4の出来がよかったかもしれないのは収穫でした。
また、PART7は少し進歩です。でも今月の公開テストで再び5問塗り絵に戻っているだけに安心はできません。
ただ、改めて分かったことは、
PART7を制して初めて900点を超える
ということでした。
第175回TOEIC公開テストの答え合わせ [TOEIC本番]
今回のネットラジオ(Jenny's After-TOEIC Paty November 2012)
http://toeicblog.blog22.fc2.com/blog-entry-912.html
の情報は大変参考になりました。
メジャー、マイナーともPART1の殆どをカバーしていましたし、いつもは少な目のPART3に関する書き込みもありました。
音声がWebに上がったら、記憶の新しい内に答え合わせされることを是非お勧めします。
それでは、私が受験した4IIC29の答え合わせをしてゆきます。
PART1
・男の人がシャベル(大きいほう)で砂か土を一輪車に載せている写真(△)
A man is working near the wheelbarrow(一輪車)
・橋が家みたいな建物の前にあって、男性と女性が渡っている写真(○)
橋?が建物に続いている…「leads to a building?」
・女性がもう1人の女性に本(?)を手渡ししている写真(○)
「Women are facing each other.」
・プールと閉じた何本かのパラソルと後ろに山が写っている写真(△)
「山(mountain)が後ろにある。」
折角プールが写っているのに…
プールをフェンスが囲んでいるって言う選択肢もあった。
・はしごが写った写真。1人ははしごに登っていて、もう1人は下で支えていた。(多分×)
「はしご(ladder)を支えている」
secure the ladder
・自転車に乗っている人が写っている写真。(○)
かごが乗っかっている(Some baskets are mounted on a bicycle.)
・重機が写った写真。ショベルカー…?(△)
「男の人がheavy machineを操作している(operate)」
・コピー機を女性が使ってるのが写っている写真。(○)
photocopier(コピー機)
・時計が並んでいる写真。(○)
on display
・男性二人が握手している写真(○)
They are greeting each other.
日本語の後ろに追記した記号は、
(○):確かにこれを選んだ
(△):迷ったけどこれを選んだ筈
(×):間違えた
を表しています。
出題順とは少し違っていますが、1番目のwheelbarrowは何回か目にしているにも関わらず、一瞬音声に混乱しました。
また、直前の復習で「wheelとは何か車輪が付いた動くもの」と頭に擦り付けた筈なのに、音と繋がっていなかったのだと思います。
2つ目のlead toは、先月の直前演習でチェックしたリスニングBOXが参考になりました。
4つ目の誰もいないプールは苦し紛れにmountainを選んだと思うのですが、やや自信がありません。
5つ目の梯子問題はリサイクル(?)のような気がするのですが、このsecureの使い方は知りませんでした。私の勘違いか或いは復習漏れです。
自転車の荷台に籠らしきものが括り付けてある問題は、これ以外がバツっぽかったです。
男性が重機を操作している問題も易しそうだった筈なのに何故か記憶がはっきりしません。
一部では易しめなんていわれてPART1で最悪7/10でも多分9/10ですから、少し厳しめのスタートです。
PART2
情報が少ないので採点不能です。
前回に引き続きPART2で大ゴケなのはもう放置しておけません。
次回いつ受けるかは別にして、PART2の勉強を今度こそ見直します。
PART3/4
受験当日に言っていたPART3で悩んだザーラはサラのようなのですが、難題だったという意見もあり、私は全滅かもしれません。
それ以外に間違いは見つかっていないのですが、怪しい、或いは自信無しが数問ありました。
直観的には、PART3/4合わせて60問中54±2だと思います。
PART5
多くの方が難しかったと言っておられるので、そうなのだと思います。
ただ、個別に見ていくと情けないミスも目立ちます。
例えば、遥々カナダのTommyさん
http://blogs.yahoo.co.jp/abcsyu123/36599337.html
からボーナス問題だと言われたset(aside)で別の選択肢のaheadに強く惹かれてしまいました。
直前に1周した千本ノック5で確認した筈なのですが、意味の刷り込みレベル迄達していないのかもしれません。
それ以外にもヤバイのは、
・(combined)efforts:悩んだ末にこれを選んだ筈なのですが少し曖昧です。
・is a major undertaking:「undertake=引き受ける」から名詞を想像する力がありませんでした。
・solidify:文意をとればsolid(固めるイメージ)を想像できそうなものですが多分選べてないと思います。
などです。
問題は正答数ですが、根拠のない願望として35問前後としておきます。
PART6
PART5と同じくヤバイのを挙げると次のようになります。
・purchased:選べた筈ですが少し曖昧です。ここもそうですが昨今のPART5/6は文意を捉えないと正答できないのが増えているような気がします。
・company(commitment):多分バツです。全文を捉えていなかったのが原因です。
・you must be (available):選べた筈ですが少し曖昧です。人を主語にしたnecesaryは(良く分かりませんが)NGと思ったからです。
でも考えた末Indeedを選べたのは良かったです。
PART7
今回のPART7に関連してツウクンさんが解説しておられるますが、私なりにまとめ直します。
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-286.html
ネットラジオの中でHUMMERさんは「文章の長さは短め(?)だったが両文参照問題が多かったので難しかった。」と言っておられましたが、
私の苦戦は、ツウクンさんが紹介しておられるようにsuggest問題がやたら多かったが原因かもしれません。
今後の傾向として定着するのかどうか不明ですが、要するに力不足でした。
以下PART5/6と同様に危ないのをチェックしておきます。
・ヘアクリッパー:ブラシ付きを選んでないような気がします。
・ターミナル3:次回のミィーティング
・最後のDP:本社の地名他も含めて全滅かもしれません。途中で投げたのが失敗です。
・SPの最後の会社のソフトウェアがupdateされる:location/支店(?)とpolicy(?)
今回は言い換えの2問が簡単だったので助かりましたが、それでも下手をすると48問中の40問割れです。
スコア予想
前回の予想が全く外れたのであてになりませんが、今回も860±20というところだと思います。
第175回TOEIC公開テスト当日~4IIC29受験報告 [TOEIC本番]
第175回TOEIC公開テストの当日となりました。
私にとっては年内最後のテストなります。
基本姿勢はこれまでと同様、
900点超えへ挑戦
であることに変わりはありません。
前回と同様、
現在の私の力を出し切る
ことができるように集中します。
今日受験される皆様、悔いのないよう最後の最後まで粘り抜きましょう!
それでは、いつものように夕方~夜に受験報告に戻ってきます。
~~以下、4IIC29の受験報告です。
元に戻って5問塗り絵をしてきました。以下、PART別に報告します。
PART1:やや難
リサイクルが数問ありました。でも全然覚えていません。数問あやふやなので、今日のところは8/10とさせて下さい。
PART2:難
前回に引き続いて苦戦しました。4問目か5問目で引っかかったので、かなり焦りました。なので、結果がどうなるかは分かりません。
TBRをまだ聴いていないいので何とも言えませんが、25/30前後であって欲しいというのが率直な感想です。
PART3:普通
全体としての感想は普通ですが、41から既に怪しいです。それと、53-55あたりのザーラ(?)でかなり迷いました。
公式Vol.5の演習時に変な名前に戸惑ったので気を付けていたつもりなのですが、いざとなるとちょちょまいます。
PART4:普通
2set程、???でしたが後はこなせたような気がします。今回のPART3/4は出来たのとそうでなかったのが極端です。
それ自体、安定していないということなのかもしれませんが、聴けた問題があったのは収穫です。
PART7:難
153-154、155-156は少々迷いながらも何とか通過しました。そのあとDPに飛んで181-185、186-190はそれなりに解答したつもりなのですが、そのあとからグラグラし始めました。
191-195は一応解答したものの後で見直したい気分です。それが影響したのか、196-200においては、問題を読んだものの分からないループに入ってしまいました。
それでもこらえて196-197を解答したものの自信がありません。時計を見ると既に14:15分です。
一瞬迷いましたが、気持ちを切り替えために、198-200で取りあえずの塗り絵をして、後で戻ってくることにしました。
157-はそれなりに解答できたと思います。でも時間がかかり過ぎです。
気が付くと、169(だったと思う)で既に14:29です。
そうなると焦りモードとなりますが、再度の気分転換のためにPART6へ飛びました。
PART6:普通
何か偏ったマークから始まるのですが、しょうがありません。
一応解答を終わるも、やや自信・・・です。
PART5:やや難
ここで挽回せねばと気を引き締めるのですが、結構ハードでした。
でも時間制限があるので、自信がない解答で通過せざおえません。
結局結局終わったのが、14:49でした。
PART7:難
再開は170からだった思うのですが、あと1set(178-180)を残したところで後2分です。
1問目は何とか解答したものの残り2問はほぼ塗り絵です。
結局、198-200と179-180が塗り絵となりました。
その他についても怪しいのがあるので、PART7全体では40/48前後だと思います。
全体
TBRを未だ聴いていないので何とも言えません。
ただ、従来のレベルに戻るのは確実で860±20といったところだと思います。
第175回TOEIC公開テスト前日 [TOEIC本番]
明日はいよいよ第175回TOEIC公開テストです。
でも、それよりも楽しみなのが、前回の初900点超えのアビメです。
その時によって、インターネット発表週の土曜日(の今日)に来る時もあれば、翌週の月曜日になる時もあるのでどうなるかはわかりませんが、もし今日来たら、ほんの少しだけ喜びます。
そして改めて気持ちを切り替え、TOEIC神社には、
【お名前】柴犬
【今回の目標スコア】925
【過去最高点】920
【コメント】一応5点アップの目標スコアとしていますが、実際には改めての「900点超えへ挑戦」が今回の目標です。
にて参拝し、明日のテストに備えます。
直前の演習 [勉強の仕方や覚え方]
ここ2週間は、
を使った演習が勉強の中心です。
リスニング(45分)
PART5/6(20分)
PART7(55分)
今後の計画 [英語全般]
たった1回900点超えしたぐらいで調子に乗ってはいけないことは重々承知しています。
なので申し込み済みの今週末のテストで、もう一度900点を目指します。
また、12月のテストは都合でパスしますが、900点ホルダーの座を維持したいので、今後も時々TOEICを受験します。
ただ、来年からはSpeaking/Writingも含めて総合的に英語力を高めることに方針を変えます。
これは以前から考えていたことだったのですが、今回900点超えできたことで踏ん切りが付きました。
来週以降は先ずはTOEIC SW Testの調査に入りますが、従来のTOEICネタとして、
英語がアカン人によるTOEIC受験対策失敗のアレコレを大反省する
(仮副題)~こんなことをしていたのでスコアが上がりませんでした
に沿った話題などもボツボツ書いてゆく予定です。
第174回TOEIC公開テストの結果 [TOEIC結果]
となりました。
これまで応援して下さった全ての方に感謝します。
本当に有難うございました。
今日は祝宴なのでこれで失礼させていただきますが、今後のことについては後日改めます。
(2012/11/13 22:45修正)品位を考慮し、少し表現を改めました。