手抜き型のシャドーイング [勉強の仕方や覚え方]
気が付けば、GWもとっくに終わり既に5月半ばです。
暫くの間パソコンが使えなかったのとipodを持って行くのを忘れてしまったために、
のPART3/4のシャドーイングが出来ませんでした。
しかし、代わりに実施していた音読でいろんなことに気付きました。
一例を挙げると「抜けている箇所」が方々にあるのです。
シャドーイングの場合、音を合わせてように思えても実際には発音していないwordがあることになかなか気付きません。
しかし、実際に文字を目で追うながら音読すると、従来のようなスピードで進みません。
要するに、これまでは手抜き型のシャドーイングでした。
更に言うと、一塊で通過しなければならないところもブツ切れのままです。
どこかで読んだor聞いた、
話せないのは聴こえない
からするとリスニングセクションをまともに聴けている筈がなく、465点から上に行けないのもこのあたりに理由があるのかもしれません。
サクラ@2013年 [その他]
読んでいる人は殆どいないことは分かっているのですが、自分の記録です。
なので、遅まきながら今年のサクラをまとめておきますが、従来と少し趣を変えました。
夙川のお花見時期の混雑は朝晩のラッシュ並みで、特に土日にゆっくり楽しむことはできません。
その代わりといってはなんですが、映画『火垂るの墓』でも舞台となったニデコ池の
を少し楽しんできました。
今年は早めの3月下旬に両親宅に行ったのですが、近所では方々で各家のサクラがライトアップ
されていてなかなか見事でした。
また、近くの美術館界隈もさくらの名所です。4月に入ってから再度行った時は殆ど散ったあとでしたが、
にて、名残りを少し楽しめました。
実相院は紅葉がメインなので桜の時期は人出は少ないです。
加えて私は元々ソメイヨシノ派なので枝垂桜を見ることは少ないのですが、ここの
は気に入っています。
あとバス乗り場近くの、
も小さなサクラのスポットです。
帰りには京福電鉄を修学院で降りて小学生時代に英語を習っていた教会に立ち寄ってきたのですが、新しいサクラの木
が植えられていました。立派になったころにまた来たいです。
そして恒例の下鴨疎水のサクラです。世代交代の時期なのか、植え替えが目立ちましたが、今年も見事
でした。
自宅近くは今年も大いに楽しめました。特にこの角度
からのサクラの眺めが好きです。
そして、再び京都です。
松尾芭蕉が
名月や池をめぐりて夜もすがら
と読んだ広沢池は桜でも有名です。
あいにくタイミングが悪かったので、
くらいしか見れませんでしたが、次は満開を狙います。
最後は日本桜名所百選にも入っている御室桜@仁和寺です。といっても恥ずかしながら今回が初めてで、加えて既に散り桜でしたが、
を見て感動しました。
また、御衣桜といって、
サトザクラの園芸品種。花は淡緑色。珍しい花色なので広く栽培されます。
という、
も今回知りました。
帰りは嵐電の御室駅経由でした。
昔小学生時代のある雨の日に母親に連れてこられた頃は駅前も泥濘んで何もなかったのですが、今は落ち着いた住宅街に変わっています。
といっても普段は無人駅です。サクラの時期は臨時の駅員さんがおられるようで、久しぶりに紙を切符を買いました。
あとこんな「驛」を見たのは初めてで、勉強になりました。
以上、2013年のサクラでした。
本当にいつも有難うございました。
今回も応援のみの参加 [TOEIC本番]
気が付けば早くも月半ばですが、私は片付けるべきことに追われる毎日です。
本当は本邦初の4月の公開テストを受けたかったのですが、当面それどころではなく、今後も暫くは見送りです。
なので、今回も応援のみの参加ですが、明後日に受験される方、是非頑張って下さい。
当たり前のことの難しさ [その他]
夜中の1時頃にショックで茫然としたのは、ドーハの悲劇以来です。
まあ、今回の場合は6月に勝てばよいのですが、それでも悔しい試合でした。
ただ、当たり前のことができなければ勝てないということを改めて学びました。
W杯ブラジル大会アジア最終予選 [その他]
W杯ブラジル大会アジア最終予選を見るために早めに帰っていたのですが、所用で、これから出かけることになってしまいました。
今晩はテレビで応援できませんが、必ず勝ちます!!
頂上制覇TOEICテストスピーキング/ライティング究極の技術 [参考書と道具]
ようやく夕方に書店へ立ち寄ることが出来て、
頂上制覇 TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング 究極の技術(テクニック) (頂上制覇 TOEIC(R)テスト 究極の技術(テクニック) シリーズ)
- 作者: ロバート・ヒルキ
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2013/03/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
を手にしました。
まえがきによれば、
「頂上制覇 TOEICテスト 究極の技術」シリーズ(全6巻)の刊行をスタート
とのことで、TOEICノウハウ本がアルクさん(2013/3/23訂正→)研究社さんから今後の続けて出版されるようです。
また、これとは別に、
にも遭遇してしまい、ついつい衝動買いしました。
先ずは、この2冊を通読しますが、今度こそSWテスト向けの勉強を再スタートします。
大学受験資格にTOEFL [英語全般]
詳しくはネタ元
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130321/edc13032101310000-n1.htm
を読んでほしいのですが、
国内全ての大学の入学試験を受ける基準として、英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用する方針を固めた。
対象は、全ての国公立大学と私立大学。大学の学部ごとに点数基準を定め、クリアした者に受験を認める。
に対しては、色んな無理があるし、受験生に必要以上の負担を課すので反対です。
代わりに、各大学が入学してきた学生の希望や目的に応じて適切に指導すればよいのです。
別に我がTOEICが採用されなかったから文句を言っているのではありません、念のため。
東日本大震災から2年 [その他]
東日本大震災から2年です。
今から思うとTOEICの公開テストが中止になったことなど小さなことです。
私にできることは限られていますが、復旧が少しでも加速することを祈るのみです。
英語サミットと清涼院流水さんの話 [英語全般]
方々で告知されていた
http://wailingual.com/w_ustream.html
ぼくらの英語サミット~この際とことん英語を語ってみよう~
の録画
を見ました。
内容は英語を学ぶこと全体に関するものですが、中盤過ぎにTOEICを中心にしたディスカッションもあります。
我がTOEIC界からは、
HUMMERさん
http://independentstudy.blog118.fc2.com/blog-entry-363.html
porporさん
http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/53748291.html
のお二人が出演され、加えてTOEIC叩きを危惧した親衛隊の方が会場に待機しておられたようです。
詳しくは録画とお二人のレポ内容を実際に見ていただきたいのですが、私は、
TOEICとは自分の努力を確認できる試験
TOEICは(英語学習の)入口
の二つが記憶に残りました。
一方、作家のヒロ前田先生が対談された清涼院流水さんの話
http://toeic-info.jugem.jp/?eid=374
も面白かったです。
特に参考になったのは、
公式問題集を書き取ることで細部への理解が高まり弱点が補強された
と言っておられたことです。
また、初めて875点を取った時、
Aクラスを超えた嬉しさと(900点に届かなかった)ガッカリ感が半々
とか、900点を超えた時の感じ方は私と同じだったので、共感しました。