高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算 [英語全般]
別にTOEICが選ばれなかったから僻んでいるいるわけではないのですが、今日のニュース
高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算
にはビックリです。
なんでも、
TOEFL、英検、英国で主に使われているIELTS(アイエルツ)の3種類
を使い、
大学生レベルの英検準1級、TOEFL60点、IELTS6を、入試で100点に換算する。
ことで、
日本の将来を支えるリーダーとなる素質を持った子たちの頭を押さえる教育から脱却する
のを狙うのだそうです。
完全におかしくなっていませんか?
加藤コミッショナーが辞任表明 統一球問題で引責 [その他]
英語とは関係がない野球の話は、わがジャイアンツの喜びごとに限っていたのですが、前々から、コイツこの人のことだけは書いておきたいと思っていました。
今年の6月にニュースになったプロ野球の統一球問題については、ここが今でも生きているリンクなので読んでいただきたいのですが、当時私が唖然としたのは、追究を受けた時に、
「私は説明を受けた認識はない」
とほざいた発言したことです。
宮仕えが長い人なら理解いただけると思うのですが、要するに、加藤コミッショナーは、
自分は聞いていないということにしておく
ようにしたのです。
そんな人ですから、今日のニュースにもあった
統一球問題の経緯については第三者委員会(委員長=那須弘平弁護士)が調査を進めており、今月末に調査結果を報告する予定になっている。
直前に辞任表明しておいて、おそらく後任の王さんの就任の話題の影に隠れるつもりなのでしょうが、どんな形であれ、この方も言っておられるように、
部下に責任を押し付けて自分の保身しか考えない人が、プロ野球全体のことを考えられるはずはない。
わけで、この人が退くのは当然です。
ご存知の方も多いと思いますが、この人は元々駐米大使を務められたエライ(筈の)方ですが、こんなのに日本を代表させないためにも、我々一般人のレベルで、しっかり外国と向き合えるようにならなければなりません。
ということで、先ずはTOEICを通じて英語力を高めるためにも、来週末に受験される皆さん、頑張って下さい。
2020年東京オリンピック開催決定 [その他]
昨晩はお世話になった方を自宅に招いて23時過ぎまで飲んでいたのですが、やはり気になって、明け方から2020年オリンピック開催地決定の中継番組を見ていました。
そして、TOKYOが選ばれたときは家内とバンザイ三唱です。
これから準備が本格化し、7年後には世界から多くの方が来られます。
ホスト国としてもてなしをするためにも、英語/TOEICへの関心がこれまで以上に益々高まるでしょう。
私も負けずについて行きます。
ところで、先の番組内で各国の招致代表団のことをdelegationと言っていました。
ここでニヤリとした全国のトウイッカーがいた筈で、決して私だけではないと思います。
でも、そんなことで喜んで家内に訝しがられるのは、やはり変態かもしれません。
千本ノック6の報告 [参考書と道具]
おまとめしたから遅れた筈なのに、何故か一日違いで別便で来たのに憤慨したのが原因ではありませんが、
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!6 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 文庫
の結果はボロボロで、章別にまとめると次のよう(間違えた問題)になります。
1章:19/22(4,7,14)
2章:17/22(2,11,17,18,20)
3章:15/22 (3,6,9,12,13,17 21)
4章:18/22 (8,10,17,20)
5章:19/22 (11,19,20)
6章:11/12 (6)
合計:99/122
正答率は81.1%ですから、千本5(85.2%)←千本4(84.8%)←千本3(83.3)と比べても大きくダウンで、寧ろ80%を割らなかったことで救われたのかもしれません。
詳細に見ると、間違え箇所も形容詞としてのoppsiteのように、
知らなかった
問題については諦めるにしても、
意味を正しく取っていない
基本的な文法問題・語彙で間違える
のパターンが多いのに呆れます。
加えて、一つ間違えると続けて間違える連荘グセは、もはや万年病です。
TOEIC公開テストから半年離れるとこんなにダメダメになるのでしょうか?
少し前にmasamasaさんは「一旦900点を超えると落ちることはない。」旨のことを書いておられましたが、それは私のような「なんちゃって系」には当てはまらないことを痛感しました。
路線変更を計画しながらもフラフラしていたツケがきたのかもしれません。
もう8月半ばですが、残りの後半戦で少しでも取り戻します。
ところで内容ですが、この1年間でTBRで話題になった問題だけでなく、伝統的な問題もバランス良く収録されています。
Not only but alsoなどは今更という気もしますが、力を抜けさせてくれる問題&初めて千本ノックを手にする方向けなので、これはこれで必要だと思います。
千本ノック6を他とまとめたので遅くなります [参考書と道具]
月曜日から超バタバタでスッカリ忘れていたのですが、OJiMさんに教えて貰って、
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!6 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 文庫
のことを思い出しました。
しかしながら、我が家には到着していません。家内に聞いても知らないといいます。
そう言えば、amazonから発送のメールも来ていません。
おかしいと思ってamazonにサインインしてみたら、発送予定日が8/3-となっています。
そこでいろいろ調べたのですが、一緒に頼んだ何点かの小物と技術書(洋書)と「注文をまとめる」としたために、大幅に遅れるようなのです。
日本の分だけ先にまとめて送ってくれるだろうと思い込んだのが間違いでした。
この時点で
最新刊が出たらすぐに買うということです。
というOJiMさん流の正しい使い方から外れています。
また、何が何でも早く1周するための行動ができなかったのは、まだ
千本ノック愛が足りない
のかもしれません。
ということで、レビューと結果報告は少し遅れます。
セーター持参を推奨@7月のTOEIC [TOEIC本番]
7月のTOEICで気を付けなければならないのはエアコン対策です。
今週の中村澄子先生のメルマガで今回の受験は遠いところの会場になってしまったと言っておられましたが、特にそんな場合にはエアコン環境もわかりません。
なので、薄いセーターかカーディガンを持参することをお勧めします。
私の場合、緊張のせいか結局寒暖の差を感じず使いませんでしたが、それでも持ってくればよかったというマイナス心理を防げました。
ということで第182回TOEIC公開テストを受験される皆さん、是非頑張ってください。
待ち遠しかった千本ノック6 [参考書と道具]
待ち遠しかった、
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!6 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 文庫
の発売が来週なので、先程、amazonで予約しました。
また、その準備として、久しぶりに、
1日1分レッスン! 新TOEIC Test 千本ノック! (祥伝社黄金文庫 (Gな7-6))
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 文庫
http://pha-cist-doubtok.blog.so-net.ne.jp/2013-07-09
正解率ばかり求めて、全問正解になるのを目標にしていた気がする。
と言っておられたように、私もかつては、兎に角早く間違え無しに1周することを目指していました。
でも今ごろですが、改めてしっかり問題を読むようにしています。
久しぶりなだけに、以前のように記憶から正解してしまうことも少なくなりました。
逆に「こんな問題を間違えるか!?」もあり、どれだけいい加減な理解をしていたのかを知ることもあります。
でもまあ、当面はゆっくりと勘戻しに励みます。
自分の試合をする [TOEIC本番]
コンフェデ杯ブラジル戦後の本田選手のインタビューで、
自分達の試合が出来なかった
旨のコメントをしていました。
また、切り替えて臨んだイタリア戦も残念でした。
それでもやはり自分達の試合をすることが大事だと思います。
明日のメキシコ戦を戦う日本代表、そして第181回TOEIC公開テストを受験される皆さん、是非、自分達の戦いをして下さい。
精一杯応援しています。
第180回TOEIC公開テストの受験生を応援しています [TOEIC本番]
今12:30過ぎですから、そろそろ小休憩に入る時間です。
そして、席に戻ったら問題用紙が配られることとなります。
ここまできたら後はは全力を出し切るのみです。
是非、頑張ってください。
私も、もう少しで戦線に復帰します。
「大学受験資格にTOEFL」に再度反対する [英語全般]
2ケ月弱前に「大学受験資格にTOEFL」
http://shibadogtoeic.blog.so-net.ne.jp/2013-03-21
の記事で反対する旨を書いたのですが、その続報をまとめておきます。
そもそも何故こんな提言が出てきたかですが、ニュース
http://www.j-cast.com/2013/05/01174324.html?p=all
によれば、この旗振り役である遠藤利明衆議院議員は、
国際会議に出席した際、パーティーでわいわいやっている場での会話に英語で参加できなかった
経験がおアリだとかで、それは、
中高6年間の英語教育は役に立たない
ので、その解決策として、
TOEFLを導入し「話せるようになる」よう変える必要がある
と考えておられたのだそうです。
まあ、これ以外にも色んな背景があるのでしょうが、こんな「大学受験資格にTOEFL」には、やはり反対です。