7月度予定の連絡 [その他]
今日から7月です。
前回の公開テストも900点超えが非常に厳しく、今年の元旦に立てた目標は多分未達に終わりそうです。
本来なら、前半の3連戦の最後である今月の公開テストも受験して挑戦し続けるべきなのかもしれませんが、今回は一旦区切りをつけることにしました。
というのも事情があって、来々週から手術のために2週間程入院します。
ですので、6月のテスト結果のオンライン発表を見るのはおそらく退院後となるでしょうし、7月テストも受けられません。
また、9月のテストの申し込み期限は8月2日迄ですが、術後の状況にとってはこれも見送るかもしれません。
以上から、しばらくはTOEIC受験ができませんが、英語の勉強そのものやこの日記も続けて行きます。
今後も変わりなくお付き合い下さいますようお願い申し上げます。
30万アクセスの御礼 [その他]
昨晩の23時前のことですが、総閲覧数累計が30万を超えました。
10万を超えたのが昨年の11月、20万を超えたのが今年の3月ですが、その後ほぼ3ケ月で30万アクセスに到達したことになります。
多くの方に読んでいただいて嬉しい限りですが、私自身、先ずはスコアで900点を越え、加えて、TOEIC学習者及び関係者の方に参考になる記事を今後も書いてゆきたいと思います。
これまでに来ていただいた全ての皆様、本当に有難うございました。
祝・「極めろ!」メルマガで紹介していただきました [その他]
既に皆さんのお手元に届いていることと思いますが、スリーエーネットワーク編集部さんが発行しておられる
「極めろ!」メルマガ ~イクフン先生からのおくりもの~
の2011年5月11日発行において、今週のTOEIC関連ブログとして、
『英語がアカン人のTOEIC攻略日記』
http://shibadogtoeic.blog.so-net.ne.jp/
by 柴犬
を紹介していただきました。
このメルマガ自身はNo.030で毎号読んでいて、どういう基準で紹介対象を選んでいるのか、また取り上げていただく時は、事前に何らかの打診があるのかと思っていましたが、
ある日突然に紹介される
ようです。
でも本当に、有難うございました。
これからも、
極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST Part 5 & 6
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2009/09/14
- メディア: 単行本
と
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
でしっかり勉強します。
休まない [その他]
昨晩のことですが、安藤美姫さんが世界フィギュアで優勝したのはとても嬉しいニュースでした。
一方でキム・ヨナさんは残念でしたが、何でも約1年間も試合から遠ざかっていたそうで、それが細かなミスを呼んだのかもしれません。
だからというわけでもないのですが、私の場合、ここ2年間程TOEICを受け続けているのは、休むと不安だからです。
この「休む」には、
- 公開テストの間が空く
- 勉強をしない時期が発生してしまう
の2つの意味があるのですが、やはり細々&コツコツとでも続けていることで、辛うじて気持ちを維持できているのだと思います。
ということで今日から5月であり、月末の公開テスト迄4週間です。
前回からは4ケ月ぶりの公開テストになりますが、GW中も含めて休むことなくシッカリと準備します。
大阪~ニューヨーク便が復活 [その他]
通常は英文ニュースと日経を読まなければならないので一般紙を読むのは土日くらいしかないのですが、今朝から今週の新聞社サイトを読み返していたら偶然目に入ったのが、一昨日から
台湾の航空会社、チャイナエアラインは関西国際空港から米ニューヨーク(NY)への直行便を開設した。
とのニュースで、直ぐに利用する予定もありませんが、少し嬉しいです。
ただ、正確には台北発の便ですし、何故この時期に新しい路線が開設されたのかと思って調べてみると、専門サイトの記事の中でチャイナエアライン会長の張家祝氏は、
従来のアンカレッジ経由を関空経由にすることで、夕刻だったアメリカ到着が午後1時に早まる。
というご尤もな理由も挙げておられますが、
ニューヨーク直行便は関空開港以来の悲願であり、地元や財界など各方面からの要望も強い路線だった
ので、
関空経由とすることで収益性を高めるねらいがあるという。特に、アメリカ東海岸への直行便のなかった関西における潜在需要の取り込みに期待する。
の方が本音かもしれません。
こういう時には、別角度の見方を探るために様々な英文ニュースサイトから情報を探してみると結構タメになるのですが、
China Airlines aims for Sydney-New York market with new JFK flights
という記事の中では、
China Airlines is launching flights between Taipei and New York this month, and hoping to win a slice of the NYC-bound Australian market on the back of its existing flights from Sydney to Taipei.
とのことで、あくまでシドニー発ニューヨーク行きの市場でのシェア獲得の狙いがあって、
An intermediate stop at Osaka-Kansai airport in western Japan is a slight downside to the service. But for cost-conscious business travellers, or if additional meetings in Taipei and/or Osaka can be conveniently scheduled, the flights will be a welcome option.
と迄言われてしまっており、チト辛いです。(赤字化は筆者)
もっとも言っているのが、Australian business travellerであることを考慮する必要があるかもしれませんが、そういえば、私の初めてニューヨークに行きは、伊丹から(現在のデルタ航空で、同時シドニー~伊丹~ニューヨークで運行していた)のノースウェスト便だったのですが、隣に座っていた親子がシドニーから飛んで来てニューヨークに行くと言っていました。
このような利用者がどの程度いるのかは分りませんが、airlineのビジネスとしては、出発地と終着地で考えるのが当然なのかもしれません。
~~~20:50追記
夕方に梅田に立ち寄った際、新しい顔の写真を撮ってきました。
少なくともかつての裏玄関イメージはなく、全体がオープンしたら此処が新しい待ち合わせスポットになるかもしれないと思いました。
阪急電車 [その他]
関西地区は先行上映の
を初日に見ようと思って土曜日の昼前に映画館迄行ったのですが、
だったので翌日分の席を取って出直して観て来ました。
因みに全席自由の筈の阪急電車での全席完売は初めての経験です。
阪急電車といっても関西以外の人には馴染みがないでしょうが、東京の東急と似た路線です。
元々は、ターミナル駅を起点として、沿線に住宅地や学校を誘致して開発した私鉄ですが、今でも、通勤・通学客や沿線からの買い物客が大半です。
今回の映画の舞台となった今津線は本線とは別ですが、私が中学時代に通学でお世話になっていました。
また、今では今津~西宮北口、西宮北口~宝塚で切れていますが、かつては今津~宝塚が1本の線であり、ダイヤモンドクロス
を見るのが毎日の楽しみでもありました。
加えて、映画に出てくる逆瀬川駅は同級生の家があったのでよく行きましたし、その同級生宅に行ったある日の帰りに、主演の中谷美紀さんと戸田恵梨香さんが最後に話すシーンで使われている小林駅近くの中学に通っていた仲の良かった子に偶然会って嬉しかったことを思い出しました。
内容としては、阪急沿線で日常的に起こりそうな事柄を描いたほんのりとしたストーリーで、電車の窓から見える風景も楽しめました。
詳しくはここあたりを見ていただくとして、エンディングに出てくるaikoさんの曲も素晴らしかったです。
※(2011/4/26追記)ライセンス上不適切な動画を掲載していたので削除しました。大変失礼しました。
2011年の桜だより [その他]
この日記の目的と全く関係ない話なのですが、長年の桜ファンなので今年度の桜だよりをさせて下さい。
2011年4月7日(近所の公園)
家内が撮ってくれた近所の公園の桜です。端の方且つ裏側にて地元の人しか通らないので、平日の日中などは家内が独り占めしています。
2011年4月9日(某所の川沿い)
昨年はピンボケ気味で失礼しましたが、今年は少しマシかもしれません。一般には知られていなかった場所ですが、先日書店で立ち読みしたガイドブックには掲載されてしまっており、今後は少し様子が変わるかもしれません。あと、公道なので誰も世話をしないのか激しく虫食いされているのが心配です。
2011年4月10日(両親宅のご近所さん)
久しぶりに両親に会いに行ってきたのですが、そのご近所さんで毎年桜をライトアップしておられる家があり、今回撮影してきました。といっても毎度の下手さで失礼しております。
第161回TOEIC公開テストの受験料を義援金としました [その他]
何人かのブロガーさんが提案しておられる第161回TOEIC公開テストの返金を東北関東大震災の義援金とする件ですが、 TOEIC運営委員会の手続きは少し先になると思うので、この水曜日に日本赤十字社に振込みしました。
さて、連日のニュースを見ていると、福島の原発への対応も気になりますし、まだかなりの地域で食料や医薬品不足があるようですが、一部では仮設住宅の建築が始まるなど復興に向けて動き出したようです。
それで思い出すのは、やはり 1995年の阪神淡路大震災の時のことです。
被災場所や避難所にもよりますが、震災後1週間目くらいからボツボツと連絡が入り始めるも、当時は携帯電話やEmailがあまり普及しておらず、殆どの場合、電話かFAXが主な手段でした。
そしてその連絡で聞いたことを元に物資を調達するのですが、結構多くが品薄気味でした。
それでもなんとか手を尽くして水・食料・カイロなどを買い込んできても、問題はそれをどう運ぶかです。
高速道路は寸断されていましたし、主要な国道が大渋滞であることはニュースで聞いていました。
オートバイを使った人もいたようですが、考えることは皆同じで細い道まで溢れたために、ほぼ手押し自転車状態になったことと、時々遭遇する横倒しとなった電柱等を乗り越えるのに手数がかかったそうです。
そうなると後は徒歩しかなく、カートに荷物を括りつけて、各地に向うこととなりました。
一方で、私はお客様の応援のため震災当日から張り付いていたのですが、その時は業務回復を優先するのが当たり前という雰囲気でした。
でも本当はまだ生きることに精一杯の方が多くおられたわけで、すべきことがちょっと違っていたのかもしれないとも改めて思います。
ところで、今日は所要で阪急の夙川駅に降り立ったのですが、待合椅子の仕切りに桜をあしらった模様の板が使われているのに気付きました。
それを見て、震災の年の夙川の桜が凄く綺麗だったことを思い出したのですが、東北~関東にも早く春が来てほしいです。
地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます [その他]
先ず、今回の地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
加えて、救援・救出にのために全力を挙げていただいている関係各位に対して、心から感謝を申し上げます。
東北~東日本各地の一日も早い復興を願っています。
また、明日に予定されていた第161回TOEIC公開テストは、
により、中止となりました。
私は外出していたので帰ってから気付いたのですが、2011/03/12 (土) 13:34付けで、
この度は第161回TOEIC公開テスト(2011年3月13日)にお申し込みくださり、誠にありがとうございます。
2011年3月13日(日)実施予定の第161回TOEIC公開テストは、東北地方太平洋沖地震の影響のため、全国277会場すべての実施を中止いたします。今後の対応については追ってご案内いたします。
ご不明な点は、3月14日(月)以降、<本件に関する専用お問い合わせ先>までお尋ねください。
※試験会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
※お問い合わせの際には電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようお願い申し上げます。<本件に関する専用お問い合わせ先>
(財)国際ビジネスコミュニケーション協会 東京業務センター
TEL 03-5521-6206(土・日・祝日を除く 10:00~17:00)
電話が混みあい、つながりにくい可能性がございます。大変恐縮ではございますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
の案内もメールで来ていました。
明日から、5月に向けての勉強を開始します。
20万アクセスの御礼 [その他]
本当はすぐに記事にしたかったものの24時迄に仕上げなければならないことがあったので、報告がこんな時間となったのですが、今から4時間程前に、この日記の総閲覧数が20万を超えました。
いつも来ていただいて誠に有難うございます。
一昨年の11月30日の開設から1年弱の昨年の11月2日だったと思いますが10万を超え、その後4ケ月で20万ですから、かなりペースアップしています。
最近は平均で400人強の訪問者・1000前後のページビューなのですが、公開テスト後などはアクセスが増えて、先月の6日にはso-netの<資格・学び>分野で6位となりました。
ここで常に2-3位をキープし、一昨日には200万アクセスを達成された大御所には適いませんが、私は自分のペースで頑張って行きます。
ところで、購読中の方もおられると思いますが、今月の「私の履歴書」(日本経済新聞本紙)は建築家の安藤忠雄さんです。
3月1日付けの記事によれば、学力の問題から大学進学を諦めた安藤さんは、
京大や阪大の建築科に進んだ友人がいたので相談し、教科書を買ってもらった。それをひたすら読んだ。彼らが4年間かけて学ぶ量を1年間で読もうと無我夢中で取り組んだ。
そうですが、一方で、
つらかったのは、ともに学び、意見を交わす友人がいなかったことだ。自分がどこに立っているのか、正しい方向に進んでいるのかさえ分らない。不安や孤独と闘う日々が続いた。
と言っておられます。
私においても同じようなことが言えて、特に大きな理由はないのですが単独でTOEIC勉強を始めたので一番の頼りは、諸氏のブログと私の日記に下さるコメントです。
それだけに、多くの方に読んでいただき、フィードバックをいただくのが最高の意見交換です。
といっても私が提供できる情報は「イマイチ結果の出ない勉強ぶり」(≒失敗)なので、以前読んだ本に書かれていた、
失敗例について聞くことはあまりありません。みんなの気を引くのは成功した例だけだからです。
からすると興味を持って下さる方は限定的なのかもしれませんが、
「どうやったらうまくいくか」だけでなく「どうやったら失敗するか」についても説明する
ことで、課題を抱えた方の軌道修正の参考になるかもしれないとも思っているので、これからも恥を晒すのを厭わずの姿勢を堅持します。
宜しくお願いします。