第183回TOEIC公開テスト受験の皆さんを応援しています [TOEIC本番]
マーティンさんが受験されるのなら何としてでも申し込んでおきたかったのですが、後の祭りです。
早く早く、です。
ということで、明日の本番で実力が発揮できるよう、今日1日を有効に使って下さい。
応援しています。
高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算 [英語全般]
別にTOEICが選ばれなかったから僻んでいるいるわけではないのですが、今日のニュース
高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算
にはビックリです。
なんでも、
TOEFL、英検、英国で主に使われているIELTS(アイエルツ)の3種類
を使い、
大学生レベルの英検準1級、TOEFL60点、IELTS6を、入試で100点に換算する。
ことで、
日本の将来を支えるリーダーとなる素質を持った子たちの頭を押さえる教育から脱却する
のを狙うのだそうです。
完全におかしくなっていませんか?
加藤コミッショナーが辞任表明 統一球問題で引責 [その他]
英語とは関係がない野球の話は、わがジャイアンツの喜びごとに限っていたのですが、前々から、コイツこの人のことだけは書いておきたいと思っていました。
今年の6月にニュースになったプロ野球の統一球問題については、ここが今でも生きているリンクなので読んでいただきたいのですが、当時私が唖然としたのは、追究を受けた時に、
「私は説明を受けた認識はない」
とほざいた発言したことです。
宮仕えが長い人なら理解いただけると思うのですが、要するに、加藤コミッショナーは、
自分は聞いていないということにしておく
ようにしたのです。
そんな人ですから、今日のニュースにもあった
統一球問題の経緯については第三者委員会(委員長=那須弘平弁護士)が調査を進めており、今月末に調査結果を報告する予定になっている。
直前に辞任表明しておいて、おそらく後任の王さんの就任の話題の影に隠れるつもりなのでしょうが、どんな形であれ、この方も言っておられるように、
部下に責任を押し付けて自分の保身しか考えない人が、プロ野球全体のことを考えられるはずはない。
わけで、この人が退くのは当然です。
ご存知の方も多いと思いますが、この人は元々駐米大使を務められたエライ(筈の)方ですが、こんなのに日本を代表させないためにも、我々一般人のレベルで、しっかり外国と向き合えるようにならなければなりません。
ということで、先ずはTOEICを通じて英語力を高めるためにも、来週末に受験される皆さん、頑張って下さい。
2020年東京オリンピック開催決定 [その他]
昨晩はお世話になった方を自宅に招いて23時過ぎまで飲んでいたのですが、やはり気になって、明け方から2020年オリンピック開催地決定の中継番組を見ていました。
そして、TOKYOが選ばれたときは家内とバンザイ三唱です。
これから準備が本格化し、7年後には世界から多くの方が来られます。
ホスト国としてもてなしをするためにも、英語/TOEICへの関心がこれまで以上に益々高まるでしょう。
私も負けずについて行きます。
ところで、先の番組内で各国の招致代表団のことをdelegationと言っていました。
ここでニヤリとした全国のトウイッカーがいた筈で、決して私だけではないと思います。
でも、そんなことで喜んで家内に訝しがられるのは、やはり変態かもしれません。