「TOEIC TEST成功をつかむ条件」の第一報 [参考書と道具]
今日から2月です。
本来なら3月の公開テストに向けて勉強を開始するところですが、3月18日は岳父の法要なので、残念ですが次回は受験を見送りします。
でもそうなると5月のテスト迄約4ケ月ありますから、少しの間、これまでの勉強方法を一度見直すことにしました。
そこで先ずは、取っておいた、
を今日の昼食時に駆け足で読みました。
構成は、
第1章 KING OF TOEIC キム・デギュンのすべてを話そう
第2章 キム・デジュンの全パート攻略テクニック
第3章 KING OF TOEICへの100の質問
となっています。
第1章では、TOEICの勉強方法に関する助言が主です。また、第3章はTOEICだけでなく様々なことに対して(先生が経営する英語学校の)生徒からの質問に答える形式で、キム・デギュン先生の考え方が書かれています。
第2章ではPART1からPART7までの練習問題を解きながら実際のテクニックを学べます。ここは今日は飛ばしていますが、週末にでもまとめて勉強します。
まだ、さらっと読んだだけなので全てを掴んだわけではありませんが、特に印象に残ったことを1つ取り上げると、
900点を超すためには、雑食性にならなければなりません。
私たちの学校の資料室にあるすべての資料も活用して下さい。
です。
ちょうど従来の参考書を繰り返すという昨年1年間の勉強スタイルを見直しているところだったので、非常に参考になりました。
あと所々に出てくる「韓国のTOEIC事情関連」は大変面白かったです。
ついつい
を押したくなりました。(誰も知らんて?)
韓国の事情がよくわかる本ですね。
by グッピー (2012-02-05 10:46)
グッピーさん、
コメント有難うございます。
>韓国の事情がよくわかる本ですね。
やはり、そう思われましたか。
でも彼らのど真剣度は見習わなければならないと思いました。
by 柴犬 (2012-02-05 23:49)