TOEICブログにおける書評 [参考書と道具]

今日のニュースで「食べログ」のヤラセの件が報道されていました。

Web上での情報に対しては、一参考意見として聞くも最終的には自分で判断する、が私の立場です。

他に方においてもそんなあたりが多いのではないかと思いますが、ではTOEICの参考書の書評についてはどうかです。

私のささやかな経験の範囲では、継続して記事を投稿しているブログやamazonの書評においてはヤラセ的な記事はあまり見かけません。

少しヨイショかなと思う記事もたまにありますが、まあ許容の範囲だと思います。

ただ、著名ブロガー氏達と近しい間柄にある先生方(M.K先生、M.H先生、K.T先生など)、先駆者のS.N先生、韓国で評判を確立した本の日本語版であるS社の参考書が紹介されることが多いのは否めません。

実際、私自身もTOEIC勉強を始めた頃にはそれらを参考にしていました。

ただ、私の場合、全て自分で買って勉強してみた上で日記に書くが原則です。

あと、悪口は書かないようにしています。

これまでにも明らかに悪書?と思える参考書もありましたし、或いはそこまで行かなくても有名な先生の著書でもどうかと思える参考書もありました。

また、リスニングの分野でダミ声的(≠ハスキーボイス)な酷い音声?の参考書は、聞き始めて30分で捨てました。

ただ、これらはあくまで私の主観であり、良し悪しを判断する資格は私にはありません。

なので、良かった参考書の優れた点を中心に、この日記で紹介するようにしています。

勿論、他にも優れた参考書はあるのだと思いますが、なかなかそこまで手が回りません。

また、書店に行くと「○○大学生協で売り上げNo.1」「△△先生の推薦」とか銘打ってPRされている参考書も見かけますが、こういったことは殆ど当てにしませんでした。

自分に合う参考書を見極めるのは結構大変ですが、やはり書評を参考にしつつも自分で使ってみるのが一番だと思います。


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