新方式の音読練習を開始 [勉強の仕方や覚え方]
9月中旬から毎朝続けていた公式問題集Vol.1のオーバーラッピングが50回に達したので、先週の水曜日で一区切りとしました。そして、その後から始めたのが、公式問題集Vol.3を使っての
- PART1/2の1.3倍速でのシャドーイング
- PART3/4の音読を各50回
です。今朝でちょうど1週間目ですがチョコチョコ弄りながらも日課になったので、簡単にまとめます。
PART1/2の1.3倍速でのシャドーイング
反省と対策@PART2で書いたPART1/2でのシャドーイングを始めました。それも1.3倍速の音声を使ってなのですが、かなりのストレスです。
手順としては、例えばPART1の場合、音声を聴いて少し遅れて自分でリピートして、その自分でリピートしたのイメージを思い浮かべるのですが、具体的には、
He is holding a cup
↓
待He is holding a cup
↓
です。
待のあとのHeとisの間ぐらいからリピートするのですが、その後はis holding a cupを聴くことと重なるので、付いてゆくのにで精一杯です。
だから、写真を思い浮かべるまでいたらないときもあります。
PART3/4の音読を各50回
今年の1月末頃の日記で紹介した音読おばさんが紹介しておられた方法で、元々は、
「あと一歩」の40歳からの英語独学法 (講談社ニューハードカバー)
- 作者: 笹野 洋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
に書かれてあります。
実際の方法では、自分なりに少しアレンジしたのですが、
- PART3のconversationsを50回音読(正の字を書いてカウント)
- PART3の音声を聴く(1.3倍速)
- PART3の音声の1.3倍速でシャドーイング
- 翌々日にもう一回音読して記憶減をカバー
としています。笹野さんは、
- 10~20でテキストから目が離せる
- 50回目では殆どテキストを見ないで諳んじれる
と言っておられますが、私の場合は、どうしてもテキストを頼ってしまい、諳んじるところまではいきません。
ただ、10~20回目くらいでは特定箇所で詰まるも、それが少しづつ解消し、50回目では全体をほぼ同じスピードで音読できるようにはなります。
この方法で、奇数日はTest1、偶数日はTest2で進めているのですが、PART4のtalksも含めて各20setです。
また、所要時間は、PART1/2でのシャドーイングも含めて35分強なので、日常的にこなせる範囲です。
これが有効か否かはわかりませんが、来年にかけて、暫くはこの勉強方法を続けてみます。
尚、前記の笹野さんの著書は、残念ながら絶版です。
ついては、amazonで中古品を購入するか、或いはこちらで、お近くの図書館から借りれるか否かを確認してみてください。
因みに、私は図書館で読みましたが、分り易い本で2時間弱くらいでポイントを掴めます。
~~21:40追記
今日は昼前から外出して、南京町の老祥記さん
の豚鰻頭を久しぶりにいただいてきました。
その後は、長く来てない伊藤グリルの前を通ってビーフシチューを思い出しながら、にしむら珈琲の元町店に行ってケーキセットで締めました。
最近はあまり書いてなかったのですが、久しぶりの食べ物ネタでした。
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