どこから手を付けるべきかが分らない [参考書と道具]
インターネットでTOEICの勉強方法について調べるものの、次回に向けてどこから手を付けるべきかがなかなか決まらない。2chのTOEICのスレッドでよく出る質問は「どの参考書をすればいいか?」だが、当時の私はそれと同じだったと思う。
以前に同じチームだった同僚や知人・友人の意見からTOEICで一定の得点を取るには、
それなりの対策をした方が良いと聞いていた。しかし、その「対策」が分らない。
また、2月から3月にかけては色々と忙しく、結局1月の試験の時に使った「TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする」 (仲川浩世著/こう書房)(以後、仲川本と言う)にもう一度取り組むことにした。
1月の時は、新TOEIC全体を掴むことと、文法や語彙・イディオムのおさらいと演習をこなすことが中心のつもりだった。
が、実際のところ、これはこうだったっけのようなことが沢山あり、やっぱり英語がアカンと痛感した。
勉強方法だが、この1月の時は、正月の外出や出張の時間も有効に使うため、この本1冊だけで完結できるよう、
- 単元毎に読む(←文法の基本的なおさらいができた)
- 演習をこなす
- 特に頭に叩き込みたいところをB6サイズの白紙に要点としてまとめ仲川本の右ページに貼る
- 試験の直前までこの要点を繰り返し読む
といった手順で勉強した。(すぐ下の写真参照)
3月に向けては、もう少し徹底して、知識を頭に入れるためにノートを作ることにした。
といっても、下の写真のようなノートを作り、
その上で、
- 覚えたいとことをノートに書き写す(←殆ど、書きなぐるに近い。)
- 特に頭に入れたいところを赤ボールペンでチェックする
- このノートを何回も読む(都度、黄色マーカーや青マーカーで追加チェックする)
のようなスタイルで勉強を進めた。
ノートを作るのは結構手間であるが、所謂「書いて覚える」は結構有効だと今でも思っている。
また、英語(或いは勉強)が得意な人には不要かもしれないが、少なくとも「英語がアカン人」には向いている。
2009-12-03 21:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0