第167回TOEIC公開テスト前日 [TOEIC本番]
前回と同じく、
気持ち悪くなるほど勉強しない
の方針通りですが、加えて、PART1~PART7迄万遍なく準備しました。
PART1/2
を使って本番形式で演習しました。
PART3/4
早朝walkingの時に、
の1.3倍速で聴いて自分で解答しました。
ここ暫くの間Vol.1~Vol.4迄順番に聴いていますが、耳への馴染みが少し戻ってきたような気がします。
また、昼からは、
を使って先読みの練習もしました。これも1.3倍速です。
PART5/6
中村澄子先生のプリントでの演習に加えて、
1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!4 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: 文庫
を各1周しました。
PART7
いつもの通り、
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
のSP×4問+DP×2問です。
総復習
先ほどから、ノートの総復習に入りました。
このあと夕食をいただいて、もう少し続けたあと、
の音読をして早めに休みます。
尚、TOEIC神社へは先ほど参拝を済ませました。
第167回公開テスト向け対策(リーディング) [TOEIC本番]
昨日のリスニングに引き続いて、リーディングの対策をまとめました。
PART5/6
先日のテスト直後にかなりヤバイ感じがしたPART5なので、
としたのですが、未だにその問題点が見つかりません。
問題がないのではなく、
問題点が見つけられないのが問題点
なのです。
テスト前には、ピンク本、公式4冊、千本4冊、特急5冊で演習して本番に臨んだだけに、かなり重症です。
では難易度はどうだったかですが、ブロガー諸氏の今回のPART5の評価では、
パート5:やや難(語彙問題や一部の文法問題が難しめでした)(TEX加藤さん)
Part5:やや難
文法問題で難しい問題がいくつか見受けられました。語彙問題もやや難しかったような気がします。(K510さん)
なので、少なくとも易問ではなかったようです。
何を書いているのか自分でも分らなくなってきましたが、こういう時は、アレコレ考えていてもしょうがないので、しばらくご無沙汰してた、
などを使った20分模試あたりからやり直してみます。
PART7
以前からの
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
を使った演習は先月初めから再開していたのですが、正直なところ(今頃言うなですが)ヌルかったと思います。
なので、Tommyさんがテスト翌日に書かかれた、
『出来ない』と言っているヤツに限って、やる事やれていない。
特に普段から読んでいないよね。という事。
普段からちゃんと分量こなしていれば、最後までたどり着けます。なんだかんだで塗り絵になっている方は、恐ろしいほどノロマに読んでいることに気づいてください。
の全てのフレーズがグサッと胸に突き刺さりました。
また、先般のTBRでTerryさん、HUMMERさん、あ~るさん がアドバイスしておられた、
自分の解答方法/型を作って、PART7を毎日解いてみる1個目の設問を読んで、その答えを探しながら読んで答えが見つかったら次の設問を読むようにする
何を読み取らなければいけないのか最低1個でも頭に入れる練習をする
あたりを踏まえて見直す必要もあります。
なので、ここはゴチャゴチャ言わずに、
普段からもっと文章を読みましょう。 (Tommyさん)
により、
行ったり来たりを減らす状態にする(TBRの3氏)
から作り直しです。
その上で、
本文をじっくりと超短期リテンション
で読んで、問題を解くときは
できるだけ本文を振り返らないで
解く(K510さん)
を目指します。
第167回公開テスト向け対策(リスニング) [TOEIC本番]
月初から色々取り込んでしまったため、TBRを聴き終えるのが今日になってしまいました。
前回の公開テストから少し経っているので記憶が曖昧な箇所も多いのですが、TBRの解説内容と自分の記憶が一致しないこととが多い時は、スコアが厳しいです。
でも終わったことをアレコレ言ってもしょうがないのです、前回のこと失敗を生かしながら、この先3週間のリスニング対策をまとめてみました。
PART1
先月の公開テストに向けては、リスニングの出だしで躓きたくないので、
のPART1/2だけ1周したところ、PART1:全問正解、PART2:平均28.5にて何とか行けそうだと踏んでいました。
そして、その結果ですが、
Tマインさんのメモを拝借すると、自信のなかった2問
女性が本棚から本を取り出す(答えは棚?)
本棚がagainst the wallみたいなものを選んでしまいました。
男が機材を調整している
Some equipments are suspended above the workstation.
の両方とも正解だったみたなので一応は結果オーライです。
でも、実際にはPART1の10問目で崩れかけていて、それがPART2にも響きました。
PART2
改めて本番を思い出してみると、
後半で苦しくなって来ました。特に最後の5問で調子が大幅に崩れました。
と書いています。
これはPART2の途中迄は持ちつつも後半でフラフラして最後の5問で崩れたケースです。
私の場合、PART2は、
我慢して最後まで聴き続ける
ことができるか否かが鍵であり、今月は、公式4柵等の1.3倍速で負荷をかけながら、リズムを崩さず我慢する練習を続けてみます。
PART3/4
本番時のメモとして、
先読みした内容も聞いたconversationsやtalkのリテンションのレベルが著しく低く、勘ボックス相当の解答がかなりありました。
と書いています。
直前には一応先読み練習もしていったのですが、所詮は小手先の対応でした。
私の場合、元々リテンンションも含めて幾つかの問題があります。
- 先読みのスピードそのものが遅いこと(2回読みを目指していますが1回で終わるケースも多い。)
- 先読みした内容の意味を直ぐに取れないことがあること
- 先読みした内容を覚えられないこと
- 聴いたconversationsやtalkを記憶できず、またその状態で設問を読むのに苦労すること
- 時々何の話か全く理解できない場合があること
つまり全部が問題で、これがPART3/4のスコア=50強止まり/60の原因です。
これら全て解決する勉強方法は直ぐには思い浮かびませんが、今回は読んだ/聴いた内容を一時的に覚える訓練を改めて考えてみます。
第166回TOEIC公開テストを終えて [TOEIC本番]
考えてみれば、毎回の公開テストごとに、
今回も出来ませんでした。塗り絵をしました。
みたいなことばかり言ってきました。
実際にそうなのだからしょうがないのですが、でも、そんなことばかり言っていても始まりません。
なので今回からもう少し前向きな感じに改め、来月の対策として明日以降に記事にして行きます。
ところで、昨日の日記に対してtaroさんと仰る方から、
TBRとは何でしょうか?どこかで答えを見れるのですか?
との質問をいただきましたので、以下にまとめます。
初めてTOEICを受けられる方や、事情が分らない方の参考になれば幸いです。
TBRとは何か?
TOEIC Blitz Radioの略です。TOEICの参考書などで有名は神崎正哉先生の知人とされるTerryさんを中心とした数名で、公開テスト当日にネットラジオで答え合わせをして下さいます。
どこで知ることができるか?
公開テスト直前に、TOEIC Blitz Blog(神崎正哉先生のブログ)で案内されます。
因みに、今回の場合の案内は、ここです。
どのように質問できるのか?
毎回設置される質問受付用スレッドに書き込めばOKです。
また、そこまでしなくても、このスレッドを見ながらネットラジオを聴いていれば答え合わせができます。
2chとの違いは何か?
2chにおいても、多くの方から情報の書き込みがありますが、その真偽判定が困難です。
しかしTBRの場合、神崎先生をはじめとした高得点者の方が解説して下さいますので、精度の高い答え合わせができます。
どんな風に進むのか?
実際に聴いてもらうのが分りやすいのですが、ちょうど「Tマインのブログ」さんの所に、Ustreamへのリンクがありますので、こちらで聴いて見てください。
また、この「Tマインのブログ」さんでは、毎回の公開テストごとに関連するサイトや情報が紹介されるのですが、ここも非常に参考になります。
TBRは生放送のみか?
以前は生放送に加えて、数日内に録音版がサーバーにアップロードされていました。
ところが、ここ何回かはパスされているようです。
事情はわかりませんが、過去の放送については、TBR Acchiveを参考にして下さい。
全ての問題の答えを教えてくれるのか?
時間や記憶の制約から、全ての問題を取り上げられるわけではありません。
TBRへの参加条件はあるのか?
何もありません。また、当然無料です。
第166回TOEIC公開テスト当日~4HIC24受験報告 [TOEIC本番]
久しぶりの公開テストのせいか、夕べはなかなか寝付けず、また夜中に何回か目を覚ましました。
そして今朝は少々ワクワク、ドキドキですが、昨日書いた、
いつもの調子で受験してL465点/R435点の900点獲得を目指します。
で頑張ってきます。
それでは、また夕方以降に戻ってきます。
~~~以下、受験報告
大きくうなだれて帰ってきました。
スコア予想は後回しにして、とりあえず4HIC24の受験報告をします。
いつものように受付を済ませて教室に入って目についたのが、
終了予定時刻 15:02
でした。これまではずーっと15:01だったような気がするのですが、Part7の長文化&難化に伴い時間を延長したのかもと想像してしまいました。
リスニングのDirections
今回は、PART5を解くのを少なめ(計5問)にして、早めにリスニングの準備に入るようにしました。
出だしはそんなに難しくなかったと思うのですが、なぜかAが1問目~3問目迄続いたので、ホンマかいなの気分です。
ひょっとして、ここで既にコケているかもしれません。
PART1:普通 9/10
リサイクルだった後半の台車の問題と最後の問題を除いては普通だと思います。
PART2:普通 25/30
前半はまあまあだったのですが、後半で苦しくなって来ました。特に最後の5問で調子が大幅に崩れました。
PART3/4:普通 45/60
長いquestionsがあまりなかったので難易度は普通(?)だと思うのですが、私は出来ませんでした。
先読みした内容も聞いたconversationsやtalkのリテンションのレベルが著しく低く、勘ボックス相当の解答がかなりありました。
PART7:難 35/48
SPの1問目から少し難しかったような気がします。ややあやふやな気持ちでSPの2問目を終わらせてDPへ行ったのですが、ここも苦戦で、20問の出来もいつもより悪い感じです。
ここで時計を見ると14:15です。
少し焦りながら、3問目からSPを再開するのですが、なかなか進みません。SPを15問前後残した段階で既に14:30です。
そうするといつか(も)来た道の塗り絵の悪夢が蘇ります。
しょうがないので、PART7を一旦停止して、恒例の迂回作戦です。
PART6:普通(?) 11/12
難しいという感じではないのですが、結構手間取りました。
PART5:難 30/40
6問目から再開したのですが、なかなかペースが上がりません。
そうこうしているうちに問題が難しいそうに見えてきます。特に最後の10問が激ヤバです。
(再び)PART7:
戻ってきたのが14:50です。こうなると如何にして塗り絵を減らすかしかありません。
SPの最後の問題から解いて、苦し紛れにアチコチ飛びながら、結局7問塗り絵してしまいました。
また、一応解答した問題も勘ボックスだらけです。
スコア予想は見送り
既に最悪のスコアが頭を過ぎっています。
また、もうすぐTBRが始まりますが答え合わせをする気にはなれず、今日は、ゆっくり休みます。
第166回TOEIC公開テスト前日 [TOEIC本番]
公開テスト前日の勉強量については色々試したのですが、今回は、「三十路女、TOEICをがんばってみるブログ」のりっこさん提唱の
の線を基本とし、復習中心のジックリ型で行きます。
また、恒例のTOEIC神社へは、
【お名前】 柴犬
【今回の目標スコア】 900
【過去最高点】 875
【コメント】いつもの調子で受験してL465点/R435点の900点獲得を目指します。
で参拝する予定です。
第166回TOEIC公開テストの目標 [TOEIC本番]
一昨日の記事中の数値に誤りがありましたので、先ほど訂正させていただきました。
といっても大勢に影響はありません・・・。
むしろ見直すほどに、情けない間違いが目に付きます。
恥を忍んでもう一つ晒すと、
「所有する」のpossessが単数形に見えた
です。
言うまでもなく、三人称単数形は、possessesです。
公開テストを間近に控えて顔が引きつりそうになりますが、そこをグッと堪えて気持ちを落ち着かせます。
その上で、テスト前恒例の目標設定に行きます。
今回も数値目標は、年初に掲げた、
L465点+R435点=900点
とします。
しかし、今回は、この先の数日間で建て直し、いつもの調子で受験できることを第一目標とし、その上で、上記の数値を達成することを目指します。
受験票到着 [TOEIC本番]
第166回TOEIC公開テストの受験票が到着しました。
今回の会場は、過去に1回だけTOEICを受けたことのあるところです。
駅から少し遠いのと、与えられた受験番号からすると好位置確保が難しそうなのが難点です。
しかしながら、部屋はゆったりしていたのと音響設備もまあまあだったので、なんとか幸運の範囲でしょう。
公開テストまであと10日間です。
この頃になるとあれもこれもしておきたくなるものですが、焦らずに一つ一つ仕上げて行きます。
TOEICテクニックの是非 [TOEIC本番]
のコラム(P162)で、
「正々堂々」リーディング!
を提唱しておられます。
どういうことかというと、
PART1/2のDirections中にPART5を解くのは止めてリスニングに集中しよう
です。
通常TOEICテクニックの定番として、できるだけ多くの時間をPART7に充てるために、リスニング中にPART5を解き貯めしている人が多いと思います。
しかしながら、これの弊害として、
- リスニングのスタートが慌しくなる
- PART5で迷う問題に出くわすと動揺してリスニングに悪影響する
- (解答用紙上であっちこっちに飛ぶので)マークミスの可能性が高まる
などを指摘しておられます。
私の場合、PART7の塗り絵を避けるために1分でも惜しいというのが本音なのですが、一方で、リスニングにおける上3点の指摘もある程度当てはまります。
また、写真を見たあとは、
(PART1前には)目をつぶって心静かに開始を待ちます。
をしながら、各写真毎のトランスクリプトを予想るすことでスコアアップになったり、或いは、
PART2のDirectionsは、PART1で乱れた心を再び落ち着かせ、自分のペースに戻す時間にしています。
により、気持ちの立て直しをすることでPART2のミスを最小化できるのかもしれません。
今後、どうするのかについては今は決めかねますが、
900点というスコアに求められるのは、リーディングを75分で解き切る力です。
に対しては、まだ遥かに遠いのが実際のところです。
ですので、ここを改善しないうちは、セコイ時間節約術も必要なのかもしれません。
TOEIC試験会場での初時計 [TOEIC本番]
これまで、TOEICの試験会場で掛け時計を見たことがありませんでした。
なので、こんなことを考えているのは私だけなのかもしれませんが、試験官の時計を基準にして開始~終了するために、わざと外してあるのだろうとも思っていました。
ところが、今回の試験会場で、初めて掛け時計を見ました。
しかも5分進みというオチ付きです。(少しピンボケで御免)
この会場は確か3回目だったのですが以前は気が付きませんでしたので、この部屋だけ偶然設備されていたのかもしれません。
何れにせよ、
TOEICの試験会場には時計が無い
と思っていた私の思い込みが一つクリアされ、これだけでも、今回受験した甲斐がありました。