急ぐあまり問題を十分に読めていない [勉強の仕方や覚え方]

今月の前半に、

新TOEICテスト「直前」模試3回分

新TOEICテスト「直前」模試3回分

  • 作者: ロバート・ヒルキ
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 2007/10/29
  • メディア: 単行本

を使った「3回チャレンジ法」によるPART5/6の20分模試で問題点を探ったのですが、結局があまりよくわかりませんでした。

この参考書に取り組むのも約半年ぶりであり初見に近くなっているせいか、1回目は5個前後の勘ボックスにチェックが入ります。

そして時間無制限(といっても30分前後で終わってしまいます。)の2回目では、スコアは満点近くなりますが、勘ボックスのチェック数はあまり変わりません。

実際、公開テスト本番の時も同様なのですが、確信を持てない解答が一定数以上あると、勘ボックス的解答満載で崩れてしまったような感じになります。

それでも、前回のテストの場合もリーディング=400点なので、案外、恒例の(PART5の正答数=)33問平均前後の領域に留まっているのかもしれませんが、これで良しとするわけにもいきません。

そこで、今日は同じく半年ぶりで苦手意識のある中村先生のリーディングセミナーのプリントで演習をしてみたのですが、今度は基本的な問題で幾つか間違えました。

ただ、一つ分ったことがあるのですが、

急ぐあまり問題を十分に読めていない

です。

まさかこれだけが原因とも思いませんが、前記の通り3回チャレンジ法の2回目でスコアが上がるのですから、私の場合、もっとしっかり読むことがまだまだ足りないのかもしれません。


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