「だいたいできる」では伸びが止まる [勉強の仕方や覚え方]

少し前に紹介した、

究極の英語学習法K/H System (入門編)

究極の英語学習法K/H System (入門編)

  • 作者: 国井 信一
  • 出版社/メーカー: アルク
  • 発売日: 2001/06/25
  • メディア: 単行本

において、シャドーイングを正確に練習する理由として、

「だいたいできる」という勉強法では、あるところで伸びが止まるということです。

できない部分をはっきりと認識し、それを克服し、一段階上のレベルの英語力を身につけるのです。

と書いてありました。

このことは、実際には全てのパートに対して言えることで、何周もしているPART5の問題集などは全問を正確に解答できて当たり前の筈です。

にも関わらず、私の場合、毎回どこかで、しかも時々同じ箇所でミスをしています。

加えて、正解は選べても、他の選択肢を落とす理由を完全に言えない問題が、今でもset毎で2問前後あります。

このようなミスや曖昧な問題が残っている限りは、まだ「だいたいできる」以下のレベルであり、
一つ一つ問題を潰さないと多分一段階上には行けないでしょうから、

を使った20分模試や問題演習を当分の間は継続です。


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