参考書を何周すれば消化できるか [勉強の仕方や覚え方]

個人的には、リャン・ウー・パー(2・5・8)の方が馴染みがあるのですが、私の場合の勉強の繰り返しで変化が起こるのは「3・5・8」周目です。

勿論、これは個人差があります。優秀な方は1周すれば頭に入るのかもしれません。また、ヒロ前田さんは、3回チャレンジ法を提唱しておられます。しかし、3回で済まないのが「英語がアカン」人の辛いところです。

例えば、昨日も取り上げた「文法特急」は、私の場合、次のような経過です。

  • 1周目:昨日も書きましたが84/118であり、間違った34問は解説をしっかり読みました。
  • 3周目:△も×としたら情けないかな93/118でした。まだまだですが間違うポイントは分ってきました。
  • 5周目:やっとノーミスで通過できました。でも暫くすると多分また忘れます。
  • 8周目:正解を選ぶ理由が高速で出てきます。知識としてはなんとか定着したような気がします。

でも、9周目で学んだことも含めて覚えたことが本当に力になるのはもっと先かもしれません。

文法特急はコンパクトだからいいですが、イクフン本となると大変です。著名なHUMMERさんにして、


7周、いや、8周終えた時点で、この本に対して達成感を得ることができ、完璧に消化できたという気持ちになれたところです。

ですから、私の場合、イクフン本をマスターするのには、毎月1周して、夏までかかると覚悟しています。


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