3つの分野にaddressする [英語全般]

インテル社の方のプレゼンを聞くことがあったのですが、

クラウドコンピューティングにおいて、3つの分野にaddressする

という表現を使っておられました。

ここでのaddressとは、他動詞として、

〔+目+to+(代)名〕[address oneself で] 〔仕事などに〕本気で取りかかる
用例  She addressed herself to the task at hand. 彼女はかかえていた仕事に熱心に取りかかった

の意味での利用です。

恥ずかしながら、TOEICの勉強をするまでこの用例を知りませんでしたし、こういう使い方をしているのを聴いたこともありませんでした。(或いは単に聴けてないだけかもしれません。)

日本語でとはいえ、こういうビジネスプレゼンで出てくるのだから、英語においては当然使っているのでしょう。

あと、途中で流れた英語のPVにおいては、

Xeon E5 Family can meet a scale.

という(風に聴こえた)表現もありました。

meet a deadlineで慣れているので意味は掴めました。

以上、少し有り難味を感じたTOEIC勉強の成果でした。


タグ:TOEIC 英語
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