勉強の仕方が甘い? [勉強の仕方や覚え方]
先週の土曜日からピンク本
短期集中講座! TOEIC(R)TEST英文法問題集 (アスカカルチャー)
- 作者: 柴山 かつの
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2010/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
を使って毎日1setづつ20分模試をしてきたのですが、結果が思わしくありません。
総問題数は52問×8set=416問なのですが、今回は7問間違えていますし、自信のないor△に近い解答も結構ありました。
因みに間違えた問題は、以下の通りです。
語法忘れ:2問
問題文の意味の取り間違い:1問
ヒントに気付かない:4問
また、解答に要する時間も16分前後であり、14分前後だった従来からするとダウンです。
前回から約4ケ月ぶりなので、こんなものなのかもしれませんが、まだ過去の(Part5/33問平均という)レベルにも戻っていないだとしたは、テスト1週間前としてはチト厳しい状況です。
ところで、今回の演習のなかで、
a combined cost of
という表現を見つけました。(P101/⑤-117)
ピンと来た方もおられると思いますが、これを知っていたら、
の初っ端の問題も秒殺でした。
にも関わらず、結構慎重に考えて(一応正解し)たのは、これまでは、ピンク本での使われ方を読めていなかったからです。
このピンク本は、今回が12周目です。
通常は問題を解いて答え合わせしたあとに問題文中の気になる表現をチェックしているのですが、今回の7問間違いや今頃のcombined発見などを考えると、勉強の仕方そのものが甘いのかもしれません。
タグ:TOEIC
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