【再受験組の超カメ報告】第205回TOEIC公開テスト [TOEIC結果]
別にダマテンをするつもりもなかったのですが、実は11月の第205回TOEIC公開テストを受験しました。
結果は、
です。
自己ベストの920点とはいかなくても、900超え、或いは最低でもAクラス(865点以上)は取れなくては意味がないと思っていて先延ばしていたのですが、ドタバタ受験の時の実力が良く分かったのは収穫です。
そもそも2週間程度の準備で高得点を望むのは厚かましい話ですね。
でも、OJiMさんのブログ経由で知ったのですが、偶然にも今回再受験されたmasamasaさんが「割とデキた」(だったと思うが記憶が曖昧です。)風のコメントだっただけに悔しい限りです。
私としては、これで終わってはいけないわけで、自身の今後と再受験組さんのために感じたことをまとめておきます。
- 直前のリスニング対策
中村澄子先生が日頃から言っておられる「直前はリスニングが大事です。得点を大きく伸ばすことができます。」は、正確に
は「直前のリスニング対策を怠ると大幅に失点する。」と痛切に感じました。 - 解き方を思い出しておく練習
Directionsの時間の使い方やPART3/4の3本指の使い方、或いはPART5を15分で通過するためのスピード感覚を思い出すための練習は必要です。 - 最新の問題傾向の確認
3年間のブランクを埋めるために最新の公式問題集Vol.6を1周しましたが、実際に同じような問題が出ました。
さて、今年もこれで今日で終わりです。
来年が皆さんにとって良い年でありますように祈念しています。
第175回TOEIC公開テストのアビメが到着 [TOEIC結果]
第175回TOEIC公開テストのアビメが到着しましたので、いつものようにTEX加藤さん
http://texkatotoeic422.blog33.fc2.com/blog-entry-1016.html
の資料を元に、PART別の誤答数を見て行きます。
PART1/2
受験直後は第174回に引き続いてPART2がボロボロ感満載であり、
25/30前後であって欲しいというのが率直な感想です。
大ゴケなのはもう放置しておけません。
などと言っていましたが、PART1/2で計2問ミス、内1問は多分PART1で1問落としているので、PART2=29/30だったみたいで、またもや空騒ぎでした。
今更ですが、PART2は本当に分かりません。来年こそ、出来た感と結果を一致させたいです。
PART3/4
結果からするとPART3/4で10問ミスです。主な原因はPART3で滑ったことにあると思うのですが、要は、ちょっとしたことで不安定になるという力の無さです。
あと直前対策も失敗だったような気もします。
PART5/6
語彙、文法とも各2問ミスです。PART7の言い換え2問は正答したのとPART6も1問程度はミスっている筈なので、PART5は第174回と同様、37問前後だったようです。嘗ての「33問平均」時代からすると少し良くなってきました。
結局間違ったのは、set(aside)、a major undertaking、solidifyの3問だったのかもしれません。
また、前回or前々回のネットラジオでサッちゃんさんが、
質問に上がってくるのは難しかった問題だけだ。易しかったのは印象に残ってないだけで大抵は正答しているので心配する必要はない。
と言っておられたのですが、ほぼその通りの出来が実現できるようになったのかもしれません。
PART7
PART6との重複数はわかりませんが、PART7で最大11問ミス(→37/48)だったようです。
5問の塗り絵は論外としても、解答したのに6問以上の誤答があったのは情けないです。
また、先回りしたDPの4問目で解くのを途中で止めたのも敗因の一つだと思います。
その時は苦し紛れに「後で戻ってこよう」なんて思っていましたが、そんな時間が残っているわけがなく、解き切りようにすべきでした。
総括
以上からPART1/2/5/6は横ばいなので、前回から70点ダウンの原因がPART3/4/7にあることは明らかです。
でも、ここを同時に落ち着かせれば、900点オーバーがあることは今年体験済みなわけで、安定的再現が来年の課題です。
第175回TOEIC公開テストの結果は「柴犬の悲劇」 [TOEIC結果]
少し前に読んだ「トミーの惨劇」
http://blogs.yahoo.co.jp/abcsyu123/36644327.html
2008年7月に910点を取得した私はその年の11月の公開テストで屈辱の840点を取得します。忌まわしい『トミーの惨劇』です。
のお蔭で、そんなこともあるのだと心の準備はできていたのですが、流石に、
の結果にはガッカリしました。
正に「柴犬の悲劇」です。
スコアチャートを見ると、
と前回のテストからL/Rとも仲良く35点ダウンで、綺麗にoff setされた平行線が目に突き刺さります。
また、恒例の推移グラフ
でも、最後の所で大きく右肩下がりで1年が終わるのはチト寂しいです。
ふと考えてみると、2012年度はL/Rとも不安定な年でした。
それが影響してか年平均も
にて僅か5点しかUpしていません。
でも改めて自分のポジションの確認と来年の課題を明確化出来たわけで、これで良かったのだとも思います。
スコアが伸びる時ってボン!と上がる [TOEIC結果]
というコメントをcozymoonさんから頂いた時、正にそうだと思いました。
細かな経緯に関しては先日の日記に書いた通りですが、「このボン!と上がる」に着目すると、
第144回(2009/1/11)
L310+R260=T570
↓
第145回(2009/3/15)
L300+R345=T645
にて、
PART5中心の勉強
のお蔭でリーディングが+85点となり600点を超え、
第148回(2009/7/26)
L335+R340=T675
↓
第149回(2009/9/13)
L395+R340=T735
にて、
仲川本のオーバラッピング
のお蔭でリスニングの+60点となり700点を超え、
第155回(2010/6/27)
L385+R400=T785
↓
第156回(2010/7/25)
L450+R405=T855
にて、
中村先生のリスニングセミナー出席
&
公式問題集を使った演習
のお蔭でリスニング+65点で800点を超え、
第173回(2012/9/23)
L455+R415=T870
↓
第174回(2012/10/21)
L465+R455=T920
にて、
模試を沢山解いた
お蔭でリーディング+40点で900点を超えたというのが此れまでの結果です。
とはいうものの、これらは後付けの理由であり、最初から特定分野のスコアを上げることを意図していたわけではありません。
また、本来はバランス良く力を伸ばして行くのが理想なのだと思います。
しかし実際には、苦し紛れの中で、その時に伸びやすいもの、或いは弱いところを補強した結果、何かが一気に伸びて大台を超えたのだと思います。
勿論それで直ぐに安定するわけではありません。
以前も大台を超えた後にもそれぞれの段階で何回かのデコボコがあり、落ち着くの時間がかかりました。
当然今回も同様だと覚悟しています。
TOEICテスト570点から920点迄の道のり [TOEIC結果]
このチャレンジがスタートしたのは2008年12月4日(木)の夜中の0時半に第144回TOEIC公開テストを申し込んだ時からなので、あと10日程で丸4年となります。
少し前まで全然「祝」でないまま4年目を終えることになるだろうと思っていただけに、第174回TOEIC公開テストに900点超えできたことは驚きでした。
もっとも、本当は昨年の前半に目標達成することを目論んでいただけに、今回masamasa*1さんからいただいた最大限の褒め言葉、
「遅いよ、遅すぎる!」
の通り、4年はかかり過ぎでもあります。
また、今回の920点は、偶々幾つかの幸運が重なった言わば追い風参考記録であることも承知しています。
それでも暫くは900点ホルダー面させていただくにあたり、一区切りつけるためにも、「英語がアカン人」のこの4年間のバタバタ振り
をまとめておきます。
*1:伝説のTOEICブロガーで「TOEIC征服日記」を通じて多くの方に影響を与えられました。2011年3月に一旦、TOEICを引退されましたが、最近もネットラジオ界隈にたまに出没しておられます。
(Ⅰ)手探り期:570点(2009/01/11)~735点(2009/09/15)
どこから手を付けたらよいのかが分からなかったのですが、書店で見つけた仲川本
TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題
- 作者: 仲川 浩世
- 出版社/メーカー: こう書房
- 発売日: 2006/11/10
- メディア: 単行本
1日1分レッスン!新TOEIC Test千本ノック!2 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
新TOEICテスト 直前の技術—スコアが上がりやすい順に学ぶ
- 作者: ロバート ヒルキ
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
を通読し、攻略PARTの順を決めたのもこの頃です。
を解いたのですが、PART5だけでなく文法全般に所々弱点がある感じました。
に取り組んだのですが基礎固めには良かったと思います。
L395
R340
T735
となったこともあり、少し成果が出たような気がしました。
TOEICでは730からがBクラスですし、この辺りを当時多くの企業で到達すべき目標ラインとしていたので、ここで一旦卒業にしようかと一瞬思いました。
しかし、このクラスのスコアは周りや知り合いに結構いたこともあり、やはり800点を目指したくなりました。
(Ⅱ)試行錯誤期:735点(2009/09/15)~855点(2010/07/25)
といってもどのようにすれば確実に800点を超えるのかが分かっていたわけでもありません。
そこで色んな本やブロガー諸氏の日記を読み漁りながらも手当たり次第に色んな参考書に手を出して行きました。
中でも当時発刊されたばかりの特急シリーズ、
には大変お世話になりました。
一方、リスニングにもようやく力を入れ始めました。
今から考えると遅すぎたのですが、iPodを買ったのは、勉強を始めてから1年以上経った2010年2月です。
公式問題集4冊を使って、
PART1:4つのstatementsを聴いてイメージを浮かべる
PART2:空で解答する
PART3/4:conversationsやtalksを聴いた後にquestionsに対して自分で解答する
を繰り返すことで結構地力の底上げになったような気がします。
加えて、中村澄子先生のリスニングセミナーに参加し、リスニング問題への取り組み方を学び、推奨された音声の1.3倍化などは即取り入れました。
その成果が出たのか、400点寸前でウロウロしていたリスニングが第156回公開テストでは大きく跳ね上がり、
にてトータルでも800点を大幅に超えました。
もうAクラスは目の前です。そして、900点台が近づいて来たのようながしたのですがこれは大きた勘違いでした。
(Ⅲ)悪戦苦闘期:855点(2010/07/25)→875点(2011/01/30)
直近の目標はAクラス入りなるも、そんな目標も小さく見え、実際には900点をいかにクリアするかだけしか考えていませんでした。
少し記憶が曖昧ですが、当時は、
PART1/2:高得点で安定も時々ミスする
PART3/4:不安定で60問中50問前後
PART5/6:PART5=平均33問前後
PART7:塗り絵街道驀進中
と認識していたと思います。
ようするに各PARTとも少しづつ課題があるのです。
そこで、その各課題を埋めて行ったのがこの頃の勉強の中心です。
リスニングは、公式問題集やリスニングBOXのPART1~PART4をiPodで演習し続けていたのですが、1.3倍速でのシャドーイングも始めました。
加えて演習量を増やすために、
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
に取り組み、あらゆる解法のパターンや突っ込まれ方を学び初めました。
(Ⅳ)七転八倒期:875点(2011/01/30)~920(2012/10/21)
2011年の元旦に、
今年の目標は、上半期中に900点です。具体的なイメージとしてはL465/R435です。
としていて、いきなり875点を獲ったので、900点まであと25点、ということは正答を5問追加すればいいと考えていました。
年初から勢いがついたこともあり、この頃はかなり勉強していて、2011年3月の公開テストで一気に900点突破することを目指していたのですが、そんなにうまくは行きません。
東日本大震災に伴って第161回TOEIC公開テスト(2011年3月13日)が中止となり、長く追っかけてきたmasamasaさんが引退され、そして、私自身が病気で入院/手術となるにつれ、スコアの方も足踏み状態となりました。
秋になってからも、私より後から勉強を始められたブロガーに先を越されたり、遥かに実力があるだろうけどなかなか900点を突破できないために突如フェードアウトされて方がいたりで、かなり苦しい時期に突入です。
そうなると勉強法にも悩み始めます。
その頃は基本方針として、既存の参考書をマスターして理解を深めることとしていました。
でも一方でどうしても惰性的だった面もありました。
同じ参考書の習熟を高めること自身は間違いではなかったのでしょうが、要するに上からなぞるようになってしまってはステップアップできないのです。
そこで、リスニング、リーディングとも演習の絶対量を増やすために、
TOEICテスト 完全攻略リーディング 10回模試 解説付き
- 作者: LORI
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2012/02/28
- メディア: 単行本
に取り組み始めました。
特に、苦手なリーディングにおいては、
PART5/6:正答数と解答の所要時間PART別に記録
PART7:SP×2→DP×4→残りのSP別に解答時間を記録
にて、時間内に解き切れるようにして、その後に正答率をUPさせることを意識しました。
加えて、本来なら邪道なのかもしれませんが、3回チャレンジ法の1回目ばかりを繰り返す、つまり2回目に行かず解説を読まないで、できるだけ初見状態で模試し続けるなんてこともしました。
それでも、なかなか成果が出ません。
長い間800点台後半が続き900点の壁に跳ね返される内に、いつまでも同じ勉強を続けることに区切りをつけることも考えたりしていました。
ただ、少し変わったかもと思ったのは、初見、或いはそれに近いPART5でも正答数=36問以上が多くなったことです。
かつての「万年33問平均」から僅か3問プラスとなっただけですが、私にとっては大きな進歩です。
懸案のPART7も第173回TOEIC公開テストにおいて、焦って分からないループに入ったもの残り4分でSP×1set(5問)というチャンスに出会った時は、もう少しの所まで来たような気がしました。
そして、遂に第175回TOEIC公開テストで塗り絵無しを達成し余った時間でPART5を30問見直せた時は、ひょっとしたらリーディングでマグレがあるかもしれないと一瞬思いましたが、リスニング、特にPART2/3がボロボロに思えたので、900点超えは期待していませんでした。
それだけに結果を知った時は年甲斐もなく胸アツとなりました。
TOEIC920点のアビメが到着 [TOEIC結果]
首を長ーーーくして待っていたアビメが到着してました。
TEX加藤先生には、
【お名前】柴犬
【フォーム】4IIC26
【スコア】L465 R455 T920
【LAM】89 100 100 88
【RAM】100 89 95 90 92
【コメント】初めての900超えのアビメです。いつも分析をもとにあと何問正答しなければならないか、その為にはどの弱点を補強しなければならないのかを考えて勉強してきました。なので今回の920点もこの分析レポートのお蔭です。本当に有難うございました。
にて報告と御礼を申し上げます。
それにしても100が3つとは美しいものです。
本当はオール90以上であってほしかったのですが、それは次回の楽しみにとっておきます。
また、恒例のPART別分析を以下のようにまとめました。
PART1/2
PART1/2で(40問中)2問ミスのようです。
PART1が1or0問ミスだったことからすると、PART2は1or2問ミスで留まったことになります。
受験当日はボロボロ感満載だっただけに益々分からなくなってきました。
PART3/4
PART3はかなりヤバイもののPART4はソコソコではとも思っていました。
結果からするとPART3/4で5問ミスですから、ひょっとしてPART4は満点orそれに近かったのかもしれません。
PART5
文法で2問ミスは普通の出来です。
また、語彙は3問ミスですが、その内の2問はPART7でミスった言い換え問題2問だと思います。
ということは、PART5/6全体で3問ミスということですが、PART5単体でも37問前後のレベル迄来たのかもしれません。
PART7
アビメの数値からするとPART7全体で3問ミスとなっています。
ということは、45/48だったのでしょうか?
初の塗り絵回避で感激しましたが、正答率もまあまあだったようです。
まとめ
リスニングを振り返るといつも通りでした。
PART2の出来た感/出来なかった感と実スコアのギャップは気になりますが、PART4の出来がよかったかもしれないのは収穫でした。
また、PART7は少し進歩です。でも今月の公開テストで再び5問塗り絵に戻っているだけに安心はできません。
ただ、改めて分かったことは、
PART7を制して初めて900点を超える
ということでした。
第174回TOEIC公開テストの結果 [TOEIC結果]
となりました。
これまで応援して下さった全ての方に感謝します。
本当に有難うございました。
今日は祝宴なのでこれで失礼させていただきますが、今後のことについては後日改めます。
(2012/11/13 22:45修正)品位を考慮し、少し表現を改めました。
第173回TOEIC公開テストのアビメ分析 [TOEIC結果]
第173回TOEIC公開テストのアビメを元に、パート別のスコア分析をしました。簡単ではありますが、以下にまとめます。
まず、今回のABILITIES MEASUREDは、
【お名前】柴犬
【フォーム】4IIC21
【スコア】L455 R415 T870
【LAM】95 90 94 88
【RAM】72 89 70 89 96
にて相変わらずL高R低です。
PART1/2
PART1/2合わせて38/40です。
前回の答え合わせ の結果ではPART1はノーミスなので、PART2で2問間違えたことになります。
PART3/4
今回は少しダウンで53/60でした。安定して56点以上取るのはまだ遠いような気がします。
PART5/6
アビメから、
- 語彙=3問ミス
- 文法=1問ミス
です。
PART7の言い換えで少なくとも1問ミスしていることが分かっているので、PART5/6全体で(3-1+1=)3問ミスのようです。
受験直後の感想とは差異がありますが、少なくとも「PART5=万年33問平均」を脱しているのかもしれません。
PART7
今回もこのPARTが足を引っ張りました。重複を含めてですが、PART7で最大13問ミスです。恐らく(48問中)38問前後の正答に終わっているのでしょう。
塗り絵は辛うじて避けたものの、最後の1set(176-180)はかなり雑いレベルですし、他のsetも見切った問題で相当間違えていたのだと思います。
第173回TOEIC公開テストの結果 [TOEIC結果]
実はド厚かましくも少しだけ期待していたのですが、そうは問屋が下さず、
でした。
リスニングはもう少し伸びるかと期待したのですが、PART2が足を引っ張ったのかもしれません。
また、少し形式聴牌気味ながら一応完答したリーディングですが、PART7のSPの176-180で多分1/5だったのとPART5/6で結構ミスったことで415点に留まったのだと思います。
ただ、敢えて良い点を探すと、
一旦落ち込ん5月から少しづつ上がって来ています。
今はこの悔しさをTOEIC神社に報告して、今週末のテストに向けて気持ちを切り替えます。
第172回TOEIC公開テストのアビメ分析 [TOEIC結果]
7月の公開テストのアビメ分析をしなくてはと思いつつ、とうとう8月31日になってしまいました。
9月の新学期を目の前にして超焦っていた昔を思い出しますが、何とか今月中にと思い頑張ってまとめました。
PART1/2
5問(/40問)間違えは久しぶりです。でもこんな調子では、リスニングの高得点は狙えません。直前のPART1/2演習が少し雑でした。
PART3/4
5月の公開テストで惨敗したので、今回の直前1週間は模試をこなして準備したところ、5問ミスにて55/60でした。
あくまで感覚的にですが、50/60前後までは自信を持って解答するも、それ以上の(今回の場合+5)は勘がたまたま当たっただけといった感じです。
実際のところ、過去最高の56/60以上のスコアは狙って獲れるものなのかどうかが分かりません。
リスニング全体
TEX加藤さんによれば、今回もL95迄495だったとのことことですが、過去の実績を踏まえて考えると、私が狙うべきスコアは、
PART1/2=38~39/40
PART3/4=55~56/60
スコア=475~495
です。
PART5/6
文法も満点は一度切りで大抵は1~2問間違えてしまいます。また、語彙の間違い数は常に文法以上です。5月のテストでPART5/6が3問ミス前後だったのは、やはり奇跡だったのでしょう。
PART7
リスニングのDirections時間を使えなくなったことも合わせて考えると、PART7を解くスピードは上がっていると思うのですが正答率が追いつていません。
リーディング全体
400点割れの390点でショックを受けたのですが、考えてみたら、この2年間は390~435の間をウロウロしています。
これはモー省しなくてはいけません。PART5/6を正確に解く、PART7を制限時間内に解き切るために日々の演習を組み立て直します。