第180回TOEIC公開テストの受験生を応援しています [TOEIC本番]
今12:30過ぎですから、そろそろ小休憩に入る時間です。
そして、席に戻ったら問題用紙が配られることとなります。
ここまできたら後はは全力を出し切るのみです。
是非、頑張ってください。
私も、もう少しで戦線に復帰します。
「大学受験資格にTOEFL」に再度反対する [英語全般]
2ケ月弱前に「大学受験資格にTOEFL」
http://shibadogtoeic.blog.so-net.ne.jp/2013-03-21
の記事で反対する旨を書いたのですが、その続報をまとめておきます。
そもそも何故こんな提言が出てきたかですが、ニュース
http://www.j-cast.com/2013/05/01174324.html?p=all
によれば、この旗振り役である遠藤利明衆議院議員は、
国際会議に出席した際、パーティーでわいわいやっている場での会話に英語で参加できなかった
経験がおアリだとかで、それは、
中高6年間の英語教育は役に立たない
ので、その解決策として、
TOEFLを導入し「話せるようになる」よう変える必要がある
と考えておられたのだそうです。
まあ、これ以外にも色んな背景があるのでしょうが、こんな「大学受験資格にTOEFL」には、やはり反対です。
手抜き型のシャドーイング [勉強の仕方や覚え方]
気が付けば、GWもとっくに終わり既に5月半ばです。
暫くの間パソコンが使えなかったのとipodを持って行くのを忘れてしまったために、
のPART3/4のシャドーイングが出来ませんでした。
しかし、代わりに実施していた音読でいろんなことに気付きました。
一例を挙げると「抜けている箇所」が方々にあるのです。
シャドーイングの場合、音を合わせてように思えても実際には発音していないwordがあることになかなか気付きません。
しかし、実際に文字を目で追うながら音読すると、従来のようなスピードで進みません。
要するに、これまでは手抜き型のシャドーイングでした。
更に言うと、一塊で通過しなければならないところもブツ切れのままです。
どこかで読んだor聞いた、
話せないのは聴こえない
からするとリスニングセクションをまともに聴けている筈がなく、465点から上に行けないのもこのあたりに理由があるのかもしれません。