高校でも「脱ゆとり」英語は25%アップ [英語全般]

今日の朝日の朝刊にも出ていたのですが、時事通信社さんのニュースによると、高校でも「脱ゆとり」で英語の教科書のページ数は25%アップだそうです。

また、新たに学ぶ単語数が平均で514語(現行版から約46%増)とのことです。

増やす理由は分りませんが、でも大学入試の問題がこの範囲で出題されるわけではないでしょうし、学ぶ単語の数をどうのこうの言ってもあまり意味が無いようにも思います。

それと、新要領で「授業は英語で行うのが基本」なんて本当に実現するのでしょうか?

毎度のことですが、文部科学省さんのすることは、どこかピントがずれているような気がします。


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