900点特急と熟語特急の速報 [参考書と道具]
今日は午前中に書店に寄れたので、待望の新特急シリーズを買って、昼食時から挑戦してみました。
ところが
- 作者: 加藤 優
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: 単行本
の1st Roundでいきなり9問間違えて(17/26)しまい焦りました。
昼食を食べながらだったので少し集中力を欠いていたのかもしれませんが、2nd/3rd Roundは更に酷く共に11問ミス(15/26)でした。
4th Roundこそ9問ミス(17/26)に戻りましたが、帰りの地下鉄の中で解いた5th Roundはなんと14問ミス(12/26)で、トータルだと76/130にて正答率＝58.5%です。
昨年の文法特急2、一昨年の文法特急の1周目の正答率(それぞれ88%と71%)と比べても悪すぎます。
ここ2ケ月程の勉強不足が原因か、昨晩にWカップ予選を遅くまで見ていたので頭が回らないのか、或いは元々のレベルがこんなくらいなのかと考えたのですが、この本の説明書きを読んでみると、
「エッセンスイングリッシュスクール」の模擬問題の中から、誤答データに基づく上級者の弱点問題だけを厳選しました
と書いてあります。
つまり、かなり難しい問題を集めているので「900点特急」なのです。
Katoの眼(解答へのナビ)や解説を少し読んでみると相当に濃そうな内容であり、ジックリ取り組む必要がありそうです。
一方、
- 作者: 森田鉄也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: 単行本
には難問は殆どありません。
まだ夕食後に軽く1周しただけですが、チョンボ的も含めて7問ミス(112/119→正答率94%)に収まりました。
ですので昨年の単語特急2(79%)や一昨年の単語特急(73%)と比べても、やや易な感じです。
また、今回はPART1～PART7別に出やすい熟語を集める構成となっているのですが、この狙いはまだよくわかりません。
それらも含めて、両書とももう少し周回してから再度レビューします。
コメント 0